NRIセキュア、サイバー・セキュリティ・コンサルティングの6分野でシェアNo.1を獲得

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下、NRIセキュア)は、株式会社アイ・ティ・アール[i](以下、ITR)が発行した調査レポート[ii]によると、国内のサイバー・セキュリティ・コンサルテング・サービス市場の6分野において、2022年度のベンダー別売上金額で市場シェアNo.1を獲得しました。

ITRは、サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービスを、企業のガバナンス対策を支援する11のサービス[iii]に分類しています。これらのうち、NRIセキュアが2022年度の市場シェアNo.1を獲得した分野は以下のとおりです。

・セキュリティコンサルティング・プランニングサービス
・セキュリティ脆弱性診断サービス
・パブリッククラウド向け脆弱性診断サービス/CSPMサービス
・IoT/OTセキュリティ脆弱性診断サービス
・セキュリティ監査サービス
・BCP/BCM対策運用支援サービス

NRIセキュアは今後も、企業・組織の情報セキュリティ対策を支援するさまざまなサービス・製品を提供し、グローバルな規模で、安全で安心な情報システム環境と社会の実現に貢献していきます。

用語解説

[i] 株式会社アイ・ティ・アール:独立系のITコンサルティング・調査会社です。詳細は次のURLをご覧ください。リンク

[ii] 調査レポート:ITR Market View:サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス市場2023(2023年12月発行)

[iii] 企業のガバナンス対策を支援する11のサービス:ITRの定義による「サイバー・セキュリティ・コンサルティング・サービス」は、次の11分野で構成されています:セキュリティコンサルティング・プランニングサービス、標的型攻撃メール訓練サービス、セキュリティ教育サービス、セキュリティ脆弱性診断サービス、パブリッククラウド向け診断サービス/CSPM(Cloud Security Posture Management)サービス、IoT/OTセキュリティ脆弱性診断サービス、レッドチームサービス、セキュリティ監査サービス、アタックサーフェスマネジメントサービス/スレットインテリジェンスサービス、インシデントレスポンスサービス、BCP(Business Continuity Plan)/BCM(Business Continuity Management)対策運用支援サービス

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