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弊社では、ユーザー要望に応えるべく本サービスの開発を続けており、今回は、検証および解析を簡素化するための重要な変更が導入されます。
また、Linuxアナライザー機能も拡張されます。本アナライザー用に新たなイメージが搭載され、以下のアーキテクチャーがサポートされます(グラフィカルインターフェイスは利用不可)。
Debian 11 (Bullseye) ARM 64-bit
Debian 8 (Jessie) ARMel 32-bit
Debian 11 (Bullseye) ARMhf 32-bit
Debian 11 (Bullseye) Intel 32-bit
Debian 11 (Bullseye) Intel 64-bit
Debian 10 (Buster) MIPS 32-bit
Debian 11 (Bullseye) MIPSel 32-bit
Debian 11 (Bullseye) MIPSel 64-bit
Debian 8 (Jessie) PowerPC 32-bit
Debian 11 (Bullseye) PowerPCel 64-bit
解析結果が表示されるAPIにて、使用されたYARAルールおよびタグに関する情報が追加されます。これにより、以前作成したルールの中で具体的にどのルールが実行されたかを迅速に把握できます。さらに、検査対象ファイルはAPI 経由で送信された場合、環境におけるオブジェクト挙動の動画作成オプションをAPIにて有効または無効にすることができます。また、本動画はDr.Web vxCubeウェブコンソールを経由でも閲覧可能です。上記のほか、Linuxアナライザーによる検査の結果が含まれるアーカイブのダウンロード時に発生するエラーが修正され、本サービスのインターフェイスには修正が加えられました。
詳細は以下をご覧ください。
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