レスキューナウ、オールインワン危機管理サービス「imatome」の新機能「安否確認自動実施」「マッピング式マスターメンテナンス」をリリース

BCPの運用負担を大幅に軽減

危機管理サービスを提供する株式会社レスキューナウ(本社:東京都品川区、代表取締役:朝倉一昌)は、昨年7月に提供を開始した災害・危機対応時の全てのアクションに対応したオールインワン危機管理サービス「imatome(イマトメ)」に、「安否確認自動実施機能」と「マッピング式マスターメンテナンス機能」を追加しました。



安否確認自動実施機能について


災害発生時、自動的に安否確認を実施できるようになりました。imatomeの安否確認自動実施は、地震情報のみならず下記6つの災害カテゴリに対応します。

<自動実施に対応する災害カテゴリ>
・地震情報
・津波情報
・噴火速報
・気象特別警報
・指定河川洪水予報
・避難情報

また、災害が発生した後に「対象エリアが拡大」した場合や「事象程度が悪化」した場合にも、自動で追加対象者への安否確認が実施されます(手動で開始した安否確認でも、同様に実施されます。)。

<リリースに至った背景>
imatomeでは危機管理情報をもとに安否確認を行う機能を提供していましたが、休日・夜間など担当者が速やかに確認できない場面にも対応するため、安否確認の自動実施機能をリリースするに至りました。

<「安否確認自動実施機能」設定イメージ>
[画像1: リンク ]

「マッピング式マスターメンテナンス機能」について


[画像2: リンク ]

独自の「マッピング式」により、下記の必要項目が含まれた従業員情報のCSVファイルであれば、どのようなフォーマットでもimatomeに取り込むことが可能になりました。
従業員情報の二重管理が不要となり、担当者の登録の手間が大幅に軽減されます。

<必要項目>
・氏名※
・会社メールアドレス※
・所属拠点※
・部署階層1※
・部署階層2
・部署階層3
・役職
※は必須項目です。

<「マッピング式マスターメンテナンス機能」イメージ>
[画像3: リンク ]

<リリースに至った背景>
安否確認を常時適切に運用するために必要不可欠な従業員情報のメンテナンスは、入退社や組織変更、異動などにより、担当者にとって大きな負担となっている現状があります。
そのような担当者の負担を少しでも軽減するため、マッピング式マスターメンテナンス機能のリリースに至りました。従業員情報のCSVファイルであれば基本的にどのようなフォーマットでもそのまま取り込むことができるため、スムーズにメンテナンスを行えるようになりました。

imatomeについて


[画像4: リンク ]


imatomeは、以下の5つの機能の連携により、災害時に従業員や拠点の状況などBCP対応を行う上で必要な情報を一つにまとめて確認できるオールインワン危機管理サービスです。自社への影響や取り組むべき事項を効率的に洗い出し、迅速な意思決定を可能にするimatomeをご利用いただくことにより、事業継続に必要な一連の対応の早期収束に貢献します。

1. 危機管理情報の収集
2. 安否確認
3. 拠点等への業務影響の確認
4. 要対応事項の進捗管理
5. 収集した情報のリアルタイムな統合
[画像5: リンク ]


サービスサイトURL:リンク

今後もレスキューナウは、多様化するお客様の危機管理における課題やニーズに最適な形でお応えできるサービスを提供してまいります。


■会社概要
株式会社レスキューナウ
本社所在地:〒141-0031東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル1階
代表者:朝倉 一昌
設立:2000年(平成12年)4月1日
事業内容:危機管理情報の配信および危機管理ソリューションの提供
URL:リンク

■本件に関するお問い合わせ先
[会社名]株式会社レスキューナウ
[部署名]管理部 広報担当 
[TEL]03-5759-6775(平日9時-18時 受付専用)
[お問い合わせURL]リンク
[会社名]株式会社レスキューナウ
[部署名]営業部
[TEL]03-5759-6064(平日9 時-18 時 受付専用)
[お問い合わせURL]リンク

注)製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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