富士ソフトの仮想オフィス「FAMoffice」が、2023年度「IT奨励賞(社会課題解決領域)」を受賞

富士ソフト株式会社が提供する仮想オフィス「FAMoffice」が、公益社団法人企業情報化協会が主催する表彰制度「IT賞」の「IT奨励賞(社会課題解決領域)」を受賞しました。コロナウイルス流行をきっかけに、場所にとらわれない働き方が求められるなか、ITを活用した仮想オフィスによる新しい働き方、オフィスの在り方を確立し、社会課題解決に貢献した点を評価いただきました。



[画像1: リンク ]


[画像2: リンク ]








 FAMofficeは2021年6月にテレワークで不足しがちなコミュニケーションを改善させるためのツールとしてリリースしました。新型コロナウイルス感染症の5類引き下げ以降も企業の人材不足の解消や地方での雇用創出等においてテレワーク等の活用は必須であり、働く場所にとらわれず業務を遂行できる基盤づくりが重要になります。
 この度、FAMofficeは仮想オフィスによる多様で柔軟な働き方を実現し、これまでのコミュニケーション、エンゲージメント向上、労務管理に関する課題解決への取り組みが評価され、公益社団法人企業情報化協会が主催する表彰制度「IT賞」の「IT奨励賞(社会課題解決領域)」を受賞。1月31日(水)にザ・プリンスパークタワー東京にて行われた授賞式にて表彰されました。

 今後もFAMofficeはクラウドテクノロジーを駆使してテレワークの基盤づくりを確立させ、社会課題の解決に貢献してまいります。


IT賞   リンク
IT賞は、日本の産業界ならびに行政機関などの業務における事業創造、効果的ビジネスモデルの構築・促進、生産性向上等、「ITを高度に活用したビジネス革新」に顕著な努力を払い成果を挙げたと認めうる企業、団体、機関および個人に対して、公益社団法人企業情報化協会が授与するものです。


仮想オフィス空間 FAMoffice(ファムオフィス)   リンク
仮想オフィスFAMofficeは、離れていても同じ空間にいるようにコミュニケーションが取れ、場所にとらわれない多様な働き方を実現する仮想オフィスです。社員の業務状況を俯瞰することができ、自身のアバターを相手のアバターに重ねるだけの簡単操作で気軽にビデオ通話を開始できます。

[画像3: リンク ]


■FAMofficeの特長
・拠点の異なる社員が1つの空間に集まれる
・アバターの行動やステータスなどの情報で組織全体の業務状況が俯瞰できる
・話したい相手とアバターを重ねるだけでビデオ通話が開始
・デスクトップアプリによる自動サインインで、ユーザーの利用負担を低減

以上

※ 記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]