Rails技術者認定試験のエントリー資格である「Rails7ベーシック試験」を発表

BOSS-CON JAPANはコラム「Rails技術者認定試験のエントリー資格である「Rails7ベーシック試験」を発表」を公開しました。

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Rails技術者認定試験のエントリー資格である「Rails7ベーシック試験」を発表
~ベータ試験は2024年3月3日に実施予定。合格者は全員1号認定~

一般社団法人BOSS-CON JAPAN(本社所在地:東京都世田谷区、代表理事 吉政忠志)内のRails技術者認定試験運営委員会は本日、「Rails7技術者認定ベーシック試験」を発表しました。Rails技術者認定試験運営委員会 CTO 小澤 昌樹(株式会社シオラボ 代表取締役)が試験問題を作成し、同 テクニカルアドバイザーの泉隼人(神奈川工科大学 情報工学科 客員研究員)が試験問題を監修します。

■Rails 7 技術者認定ベーシック試験発表の背景

Indeed Japanで公開されている求人数は2021年1月に1万7千件だったのが、2022年1月に2万9千件、2023年1月に6万件、2024年1月に8万1千件になりました。このように急激にRailsの求人情報が増えたのは、コロナ禍によって非対面営業に注目が集まり、アフターコロナではWebを活用したビジネスの効率化を進める企業が増えたことを表しています。またDXはデジタルを活用したビジネスの変革になるため、顧客が最初に訪問する可能性が高いWebサイトからマーケティングオートメーションシステム、社内基幹システムまでを全て効率的なデータ連携・活用と分析が必要になるため、DXを進める企業が増えるとともにRailsを含むWeb系エンジニアの求人数が増加していると考えられています。

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