通学定期乗車券の発売方法の見直し等について



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1.概要
 新規購入時に、卒業予定年月日が証明された通学証明書や通学定期乗車券購入兼用証明書を窓口にお持ちいただければ、その後は、卒業まで係員による通学証明書等の確認を省略し、券売機にて通学定期券を継続購入できます。モバイルSuicaの場合は、モバイルSuicaアプリにて通学定期券を継続購入できます。
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注)今年度中にお買い求めいただく通学定期券は、2024年度以降、係員が通学証明書等を確認させていただく必要がありますので、ご注意ください。

2.サービス詳細
<サービス開始日>
 2024年4月1日(月)
<対象となる定期券>
 当社が発売する通学定期券及び新幹線通学定期券「FREXパル」
 ※磁気定期券、Suica定期券及びモバイルSuica定期券が対象です。
 ※当社が発売する他の鉄道会社線との連絡定期券も対象です。
 ※地域連携ICカード「odeca」を気仙沼線BRT・大船渡線BRTでご利用いただく場合のodeca定期券は対象外です。
<ご利用方法>
(1)入学時等、通学定期券を新規購入する時
1 指定席券売機(紫色)、多機能券売機(黒色)またはみどりの窓口
 卒業予定年月日が証明され、購入時に有効な通学証明書や通学定期乗車券購入兼用証明書をお持ちいただいた上で通学定期券をお求めください。
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2 モバイルSuica
 卒業予定年月日が証明され、購入時に有効な通学証明書や通学定期乗車券購入兼用証明書をモバイルSuicaアプリでアップロードし、予約操作を行ってください。サポートセンターでの予約内容確認・結果通知後、アプリで購入可能となります。

【モバイルSuicaアプリでの通学定期券予約・購入フロー】
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(2)継続購入時
 係員による通学証明書等の確認が不要となり、卒業まで指定席券売機(紫色)または多機能券売機(黒色)にて通学定期券を継続購入できます。モバイルSuicaの場合は、モバイルSuicaアプリにて継続購入できます。

3.注意事項
〇2024年4月1日以降に通学定期券を購入する際には、通学証明書等を駅係員が確認します。その後は、卒業まで通学証明書等の確認は省略して通学定期券を継続購入できます。
〇自宅住所の変更で通学区間が変わる場合等は、改めて有効な通学証明書や通学定期乗車券購入兼用証明書をお持ちいただき、新しい通学区間に有効な通学定期券を新規購入していただく必要があります。
〇有効期限が切れた通学証明書等はご利用できません。購入時に有効な通学証明書等をご用意ください。
〇定期乗車券はご利用開始日の14日前から発売します。ただし、2024年3月31日以前に購入された場合は、本取扱いの対象となりません。
〇定期乗車券は、記名人本人さま以外はご利用できません。
〇通学定期券を使用する際は、必ず証明書(学生証)を携帯してください。ルールを守ってのご利用をお願いします。
〇通学定期券は、通学証明書等に記載された居住地もより駅から学校もより駅までの区間でのみご利用できます。
〇一部の条件においては、在学中においても改めて通学証明書等を確認させていただく場合があります。

※「モバイル Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。モバイルSuica通学定期券の購入には、モバイルSuicaの会員登録が必要です。
※「Apple Pay」、「Appleのロゴ」は米国及びほかの国々で登録された Apple Inc.の商標です。

<参考>通学証明書等の必要記載事項
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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