WAP、ERPパッケージ「HUE」と「Microsoft Teams」との連携開始で業務効率化を実現

 株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修、以下 WAP)は、大手企業向けERPパッケージ「HUE」(以下 HUE)と、マイクロソフトが提供するコラボレーションプラットフォーム「Microsoft Teams」(以下 Teams)との連携を開始しました。この連携により業務の柔軟性が向上し、外出先やテレワークなど場所を問わずさまざまな働き方が可能となります。



 WAPはマイクロソフトのクラウドサービス、Microsoft Azure、Microsoft 365、Microsoft Dynamics 365 などとの連携を強化しており、今回のHUEとTeamsの連携はその一環です*1。Teamsのチャット機能を通じ、HUEからの重要な通知を、PC、タブレット、スマートフォンで受け取ることができます。通知にはHUEの該当ページへのアクセスURLも含まれ、迅速な対応が可能になります。これにより、情報の共有がスムーズになり、業務の効率化が期待されます。さらに、今後はAIを活用したTeams上でのコメントの要約や、AIアシスタント“Copilot for Microsoft 365”のプラグイン対応も予定しており、Teams上でHUE内の情報検索が可能になるなど、双方の利便性が一層向上することが期待されています。
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*1:日本マイクロソフトとの連携について、過去の発信情報は以下をご覧ください。
 ・AIで経営レベルの意思決定を支援 次世代型ERP開発へ日本マイクロソフトと相互製品の連携を促進(2023年6月29日付)
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 ・ChatGPTで「HUEチャットボット」がさらに便利に FAQを自動生成 回答範囲が一気に広がる(2023年8月17日付)
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 ・「HUE Asset」を「Microsoft Dynamics 365」へ連携開始 日本特有の固定資産業務をコンポーザブルERPで実現(2023年8月21日付)
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HUEについて


 日本の大手企業のためのERPです。「ノーカスタマイズ」「無償バージョンアップ」が特徴です。大手企業2000社以上の導入実績があり、IT投資効率を低下させるカスタマイズをなくすために、お客様の求める業務プロセスや商慣習を踏まえてパッケージの標準機能の拡充を続けています。また、法改正などの場合も保守料の範囲内でバージョンアップを実施しています。
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ワークスアプリケーションズについて


 ワークスアプリケーションズは、1996年の創業以来、日本発の業務アプリケーションのパッケージソフトウェア会社として、主に国内の大手企業向けに製品・サービスを提供してまいりました。「働く」の概念を変え、仕事をより創造的なものへ、企業の生産性を高め、企業価値を拡大する、この企業理念のもと、ERPを軸としたソリューションプロバイダーとして、大手企業に加えて中堅・中小・スタートアップ企業のDX推進のパートナーとなれるよう、さらなる発展を目指していきます。
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*Microsoft、Azure、Microsoft Teams、Microsoft 365、Microsoft Dynamics 365は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
* Microsoft 365 は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
*会社名、製品名およびサービス名は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通しなどに関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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