AI搭載ビジネスアニメーション制作ツール「VYOND」がアップデート。アクション機能、キャプション作成機能にもAI技術を活用



AI搭載ビジネスアニメ制作ツールVYOND(ビヨンド)」(開発元 米国 GoAnimate,inc.)は秋のアップデートにおいて、AI機能を用いた3つの新機能を追加しました。
これらの機能はクラウドサーバーを通して10月27日に更新されています。またAIによるアニメーション生成ツール「VYOND GO」もアップデートされ機能が向上しました。
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3つの追加機能
アクションを自分で作成できるGenerate Custom Actions 
ビデオで撮影した人物の動きを読みとりVYONDキャラクターの動きを自動生成する。
これによりVYONDユーザーはキャラクターに自分が動いたとおりのアクションをさせることができるようになります。

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自動生成できる動きは正面方向で1アクション10秒以内という制約があるが、この機能により、固有のアクションなどをアニメーションとしてマニュアルや研修教育などでも活用できるようになります。
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ビデオの音声から自動に字幕(キャプション)を生成 Open Captions
映像に含まれるナレーション音声をAIが解析し自動で字幕を生成する。
字幕は英語だけでなく日本語、中国語など多言語にも対応しています。

キーワードからPROPを自動生成 Generate Your Own Props
検索窓からキーワードを入力するだけでAIにより画像が自動生成される。
[動画2: リンク ]

VYOND GOアップデート
6月にリリースされたAI自動アニメ生成機能もアップデートされ、対話型のアニメーションだけでなく、キャラクターが一人で登場しプレゼンテーターのように解説する「Talking Head」型アニメーションスタイルも追加された。また音声やキャラクターの変更機能なども追加されました。

これらの機能追加とアップデートにより、VYONDによるアニメーション作成はますます効率化され、動画作成のハードルはますます下がっていくことになります。

VYONDとは
2007年米国「GoAnimate.Inc.,」が開発したクラウド型の動画制作サービスです。
数千種類に及ぶテンプレート、キャラクター、オブジェクト、BGMなどの素材を組み合わせるだけで,ストーリーのあるアニメーションが短時間で作成できます。
すでに海外ではEラーニング、プレゼンテーション、PRコンテンツとして多くの企業、団体で活用されており、フォーチュン500社の65%以上、数万社の企業、数百万人のエンドユーザーがVyondを利用し、顧客や従業員を惹きつけ、ポジティブなビジネス成果を生み出しています。

株式会社ウェブデモについて
2003年より、動画マニュアルソフトの販売、ビジネス向け動画の制作、コンサルティングを行う中小企業向けのYouTube活用なども提案。2018年7月より日本の認定パートナーとして、VYONDの販売、サポート、活用提案などをおこなっています。

ビジネスアニメーション制作ツール「VYOND」 リンク
【本件に関する問い合わせ先】

株式会社ウェブデモ 担当:川崎実知郎(かわさきみちろう)
〒253-0056 神奈川県茅ヶ崎市共恵1-4-14 T&Sチガサキ 303
株式会社ウェブデモ
E-mail:master@webdemo.jp
問い合わせ:リンク
公式サイト:リンク


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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