Sansan株式会社、「統合報告書2023」を公開

~新たに長期目標を設定し、サステナビリティ情報を強化~

働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社(東証プライム上場:証券コード4443、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長/CEO/CPO:寺田 親弘)は、株主、投資家をはじめとする全てのステークホルダーの皆さまに向けて2023年5月期の取り組みを掲載した「統合報告書2023」を発行しました。
本報告書では、当社グループの価値創造の営みをご理解いただくために、重要課題(マテリアリティ)を主軸に、各種情報を長期・中期・短期のタイムラインで構成しており、持続的な企業価値向上の実現に向けた当社グループ独自の価値創造ストーリーをわかりやすくお伝えできるよう工夫しました。
なお、昨年発表した当社グループの「統合報告書2022」は、国内外の第三者機関から優れたレポートとして評価されています(※1)。過去の統合報告書もあわせてご確認ください。



▼統合報告書2023
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■サステナビリティ情報の強化
「統合報告書2023」では、当社のミッション、ビジョンの実現に向けた長期目標や重要課題(マテリアリティ)などのストーリーや、中経営方針や営業DXサービス「Sansan」、インボイス管理サービス「Bill One」をはじめとした各プロダクトの戦略、持続的な事業成長を支えるガバナンスについて総合的にまとめて掲載しています。
また、当社は2022年6月に環境・社会・ガバナンスの面で優先的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定し、サステナビリティに関する取り組みを実施しています。本報告書では新たに、2023年8月に取締役会での決議を通じて設定した2030年5月期に向けた定量的な長期目標を掲載しました。加えて、各取締役のメッセージでは、マテリアリティの特定に至った背景や目指す姿などについて紹介しており、当社のサステナビリティに対する考え方をより深く知っていただける内容になっています。

当社はこれからも、全てのステークホルダーの皆さまに当社グループの持続的な企業価値の向上や社会課題の解決に寄与する取り組みをご紹介できるよう発信強化に努めてまいります。

※1:Sansan株式会社「GPIFの国内株式運用機関が選ぶ『優れた統合報告書』と『改善度の高い統合報告書』に選出」(2023年3月2日発表)
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Sansan株式会社「世界最大規模のアニュアルレポートコンペティション『International ARC アワード2023』でBronze賞を受賞」(2023年9月6日発表)
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(以上)

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
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所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
資本金:66億33百万円(2023年8月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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