東京証券取引所がカーボン・クレジット市場の開設に向けインボイス制度に対応した電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」を採用


 ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下ウイングアーク1st)は、10月11日に東京証券取引所が開設したカーボン・クレジット市場(※1)のインボイス制度対応にあたり、電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」とクラウド帳票サービス「SVF Cloud」が採用されたことをお知らせします。
 以降、同市場の決済において市場参加者に対し、適格請求書及び精算書の交付を実行してまいります。

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「invoiceAgent」「SVF Cloud」の採用にあたり以下のポイントを評価いただきました。
・帳票市場でのトップシェアと豊富な導入実績(※2)
・API機能など他システムとの柔軟な連携
・クラウドでの帳票生成から配信機能

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 なお、ウイングアーク1stは、経済産業省が発表した「GXリーグ基本構想(※3)」にも賛同しており、CO2排出量データの集計・統合・可視化への取り組みのほか、カーボンニュートラル実現に向けた改善活動を支援します。




※1:カーボン・クレジット市場:リンク
※2:株式会社デロイトトーマツミック経済研究所「帳票設計・運用製品の競合調査2022年度版」(帳票運用製品)。SVFのパッケージ版とクラウド版の合計値(2023年2月末)、累積で約32,900社に導入。
※3:GXリーグ基本構想:リンク


■invoiceAgentについて
請求書、支払通知書、注文書、納品書などあらゆる企業間取引文書の電子化と配信・返信を可能にし、取引に紐づく文書の一元管理や電子帳簿保存法・インボイス制度に対応する電子帳票プラットフォームです。企業間のあらゆる文書をデータ化し、クラウド上でセキュアかつ高速に流通できます。
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■ウイングアーク1st株式会社について
ウイングアーク1stは、業務処理における全ての帳票の効率的な運用を支援する帳票・文書管理ソリューションと、成長のための業務改革をデータ活用によって推進するデータエンパワーメントソリューションを提供しています。データに基づく意思決定・行動を支援する革新的なソフトウェア・サービスを提供することで、企業・団体がデータを最大限に活用しイノベーションを起こせる社会の未来をつくっていきます。

<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社  
〒106-0032 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
TEL:03-5962-7300
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