GLOBIS 学び放題、コンテンツ拡充で「デジタルスキル標準」指定のカテゴリーに完全準拠へ! さらに、知識定着に役立つ「ドリル」を17コース新設、DXに必須の知識・スキル修得を強力にサポート



株式会社グロービス(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)が提供する定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」は、経済産業省が定める「デジタルスキル標準*1(以下、DSS)」に準拠した動画コンテンツの拡充し、同指針が定めるすべてのカテゴリーへの対応が本日9月14日に完了したことをお知らせします。

GLOBIS 学び放題ではDSS準拠のコンテンツ提供に力を入れており、2022年度に55コース、さらに2023年度に91コースを追加。新設コースと過去に公開したコースを合わせ、DSS準拠のコンテンツを計250コース公開中です。さらに、これらのコンテンツでの学びを促進する「DXドリル*2」17コースの提供を開始しました。

*1「デジタルスキル標準」は、DX推進における人材の重要性を踏まえ経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が取りまとめた、個人の学習や企業の人材育成・採用の指針
*2 学習の要点を問う問題を集めたドリル形式のコース
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日本企業においてDX推進の必要性が高まる中、DXの素養や専門性を持つ人材の重要性は増しています。企業にとってDX人材の育成が必須命題であることはもちろん、個々の社会人にとってもデジタル領域の知識・スキルを身に付けることが一層求められています。GLOBIS 学び放題は、DSSに基づく体系的な学習を提供することで、企業および働く個人が可能性を拓くサポートをしてまいります。

<経済産業省「デジタルスキル標準」とは>
「デジタルスキル標準」とは、データ活用やデジタル技術の進化による産業構造の変化を背景に、経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が取りまとめた、個人の学習や企業の人材育成・採用の指針。ビジネスパーソン全体がDXに関する基礎的な知識やスキル・マインドを身につけるための指針である「DXリテラシー標準」、及び、企業がDXを推進する専門性を持った人材を育成・採用するための指針である「DXスキル標準」の2種類で構成されます。

「DXリテラシー標準」は、その成果を仕事や生活で役立てるうえで必要となる学びの項目として、「Why (DXの背景)」「What(DXで活用されるデータ・技術)」「How(データ・技術の利活用)」「マインド・スタンス」を示しています。また「DXスキル標準」は、DXを推進する人材に共通して求められるスキルを、5つのカテゴリー・12のサブカテゴリ―で整理しています。
参考URL:  リンク

GLOBIS 学び放題は、これらの項目やカテゴリー・サブカテゴリーすべてに対応したコンテンツ、およびラーニングパス*3やドリルを提供しています。

*3 目的や課題に合わせて選ばれた動画を組み合わせたもの

「DXリテラシー標準」、「DXリテラシー標準」それぞれで定められるカテゴリー
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<「DXドリル」とは>
「DXドリル」とは、DXに関する学びの要点を集めた問題を解いていく、ドリル形式のコースです。1コースあたり20問で構成されており、GLOBIS 学び放題で公開中の関連コンテンツから出題されています。

■「DXドリル」
マインド・スタンス編(リンク
Why-必要性の理解編(リンク
What-データ編(リンク
What-デジタル技術編(リンク
HOW-活用方法、留意点編(リンク
ビジネス変革-戦略・マネジメント・システム編(基礎)(リンク
ビジネス変革-戦略・マネジメント・システム編(プロマネ1.)(リンク
ビジネス変革-戦略・マネジメント・システム編(プロマネ2.)(リンク
ビジネス変革-ビジネスモデル・プロセス編(経営戦略)(リンク
ビジネス変革-ビジネスモデル・プロセス編(マーケ)(リンク
ビジネス変革-デザイン編(リンク
データ活用編(企画・設計・統計)(リンク
データ活用編(機械学習・基盤・運用)(リンク
テクノロジー編(リンク
セキュリティ編(リンク
パーソナルスキル編(ヒューマンスキル)(リンク
パーソナルスキル編(コンセプチュアルスキル)(リンク

※1~4は「デジタルスキル標準」の2つの指針のうち、「DXリテラシー標準」に準拠、5~17は「DXスキル標準」に準拠

ビジネス環境が目まぐるしく進化する現代。グロービスはテクノベート*4時代に即した学びを提供することによって、個々のビジネスパーソンの可能性の発揮、企業の変革実現へ貢献してまいります。GLOBIS 学び放題でも、デジタル領域のスキル・知識を学べるコンテンツをさらに拡充し、また、ITパスポートやG検定などのIT系資格試験に対応したコンテンツを作成するなど、個人のリスキリングや組織のDXをサポートします。

*4 テクノロジーとイノベーションを組み合わせた造語

グロービス サービス展開


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グロービスでは、一人ひとりの課題や学習スタイルに合った方法で学び始めて、段階的にビジネスの実践力を身に付けていただけるようにサービスを展開しています。オウンドメディア「GLOBIS知見録」と定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」で知識の習得を、AIと動画で学ぶグロービス経営大学院「ナノ単科」で実践への助走を、クラスでのディスカッションを通して学ぶ3カ月のグロービス経営大学院「単科」、2年間のグロービス経営大学院「本科」で本格的な実践力を身に付けることができます。

GLOBIS 学び放題(リンク) 


「GLOBIS 学び放題」は、グロービスがこれまでビジネススクールや企業内研修、出版事業を通じて培った、良質な経営教育のコンテンツやビジネストレンドを、スマートフォンやPCなど利用シーンに合わせたデバイスで、いつでもどこでも好きなだけ学習することができるサービスです。ビジネスに必要とされる体系的な知識を、2,500コース、11,000本以上の動画に収録、2023年9月時点で累計受講者ID数は約83万以上に成長しています。動画は1本あたり3分程度から構成しており、隙間時間に手軽に学習することが可能。

グロービス (リンク


グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。

グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS Asia Campus Pte. Ltd.
GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
GLOBIS Europe BV

その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント


【取材に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 担当:土橋涼
E-MAIL: pr-info@globis.com

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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