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システムソフトウェア販売の株式会社ライフボート(リンク ) は、USBデバイスを鍵としてWindows Serverのログオン管理や操作ログの収集、外部デバイスの使用制限等を行い、複合的にデータの流出を防止することができるソフトの「USB HardLocker 5 Server(ユーエスビー ハードロッカー ファイブ サーバー)」を2023年8月28日から代理店を通じて販売を開始します。
標準価格は、シングルライセンス版 56,000円(税別)、ボリュームライセンスが単価50,000円(税別)~となっています。
「USB HardLocker 5 Server」は、これまでも企業や官公庁等に数多く導入されてきているWindows Server用セキュリティソフトの最新版となります。鍵として設定したUSBデバイスを装着したときだけ、Windows Serverの操作が可能となる他、自動ログオン機能、操作ログの収集や外部ストレージデバイスの使用制限といった情報漏えい対策には不可欠なセキュリティ機能が統合的に提供されています。
【USB HardLocker 5の主な機能、特長】
画面のロック
鍵として設定したUSB機器がPC装着されていない場合、自動的にスクリーンがロックされ、第三者による不正な操作を禁止します。専用のUSBキーの他、市販のUSBメモリなどのUSB機器も鍵としてご利用頂けます。
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【鍵の種類(管理者鍵と利用者鍵 、 2要素認証)】
権限の異なる2種類の鍵「管理者鍵」と「利用者鍵」を設定することができます。鍵の形態として、USBのみ、パスワードのみ、USB+パスワード(2要素認証)を設定することが可能です。
USB鍵でWindowsにログオン
ユーザーごとにUSB鍵を用意して、Windowsユーザーに関連付けることで、鍵を装着するだけでWindowsに自動ログオン(サインイン)することができます。
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USBストレージ 、スマートフォンの利用制限
利用者(USB HardLockerの管理者以外)に対してストレージの利用制限を設定することができます。利用者が『許可されていないストレージを接続すると、自動的にスクリーンロックがかかり、操作が一切できなくなります。そのストレージ取り外すと、スクリーンロックが解除されます。
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操作ログ収集・保存
PCのロック解除、ログオン履歴、ファイル操作、Webページ閲覧履歴等のログを保存、参照することができます。
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【記録できるログの種類】
ログオンとログオフ(リモートデスクトップ含む)、ハードウェアの追加と削除、ファイルアクセス、キーボード、ウィンドウ、プロセス、インターネットアドレス(URL)、ファイル操作、印刷、Webアップロード、USBキーによる施錠と解錠
暗号化領域の作成
内蔵ドライブ内に鍵ごとの暗号化領域を作成して、鍵装着時だけ利用できるユーザー専用の保護領域を利用することができます。
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その他の機能、特長
- ネットワーク利用制限
スクリーンロック状態時に、ネットワークの接続を遮断するよう設定することができます。この機能により、スクリーンロック時はネ ットワーク経由の不正アクセスからも保護されます。
- 鍵の種類(管理者鍵と利用者鍵 、 2要素認証)
権限の異なる2種類の鍵「管理者鍵」と「利用者鍵」を設定することができます。 鍵は、USBのみ、パスワードのみ、USB+パスワード(2要素認証)から選択することが可能です。
- 合鍵の作成機能
マスター鍵や緊急時に備えて、合鍵を作成することができます。登録できる鍵の数に制限はありません。
- バックアップツール
鍵情報、暗号化領域、その他設定情報のバックアップリストア用の機能を備えています。
● USB HardLocker 5 Serverの詳細は、下記サイトをご覧ください。
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● USB HardLocker 5 Serverの画像は、下記サイトよりダウンロードが可能です。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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