「小説 野性時代」2023年8月号、本日7月25日(火)発売! 赤川次郎によるサスペンス長編完結!

恩田陸、青山文平、垣根涼介ら豪華連載陣による連載も! いま最も面白くて旬の小説が読める文芸誌、今月もお見逃しなく。

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野 剛)は月刊文芸小説誌『小説 野性時代』電子版2023年8月号(No.237)を2023年7月25日(火)より配信開始しました。



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ニュース


1.【短期集中掲載】
木下昌輝「剣、花に殉ず」
「雲組」の面々は外つ国の戦場に焦がれる。
しかし弥四郎は、武蔵との対決を望んでいた。
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2.【最終回】
赤川次郎「余白の迷路」
解決したかのように思われたホームレス殺人事件。
しかし、思わぬところから凶器が現れ、事件は予想外の結末を迎える。
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3.「小説 野性時代」カクヨム進出!
汗と涙の青春小説「七帝柔道記II 立てる我が部ぞ力あり」や、貸し出された死を招く一軒家をめぐる事故物件ホラー「最恐の幽霊屋敷」など公開中。
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4. 人気の作品がnoteで読める!
noteでもおすすめの小説情報など掲載中。こちらも要チェック
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全世界で百人の能力者だ――「コトダマ遣い」。
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増田俊也「七帝柔道記II 立てる我が部ぞ力あり」
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汗と、涙、涙、涙の青春小説!

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「幻の三冠馬」の血を受け継いだシルバーファーン。
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恩田 陸「産土ヘイズ」
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書誌情報


「小説 野性時代」電子版
「2023年8月号」配信開始日:2023年7月25日(火)
配信日:毎月25日
ダウンロード型の電子書籍に加えて「角川文庫・ラノベ読み放題」や、「カドブン」「カクヨム」「note」などのサイト内でも作品を展開予定。
定価:385円(本体350円+税)

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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