8/1(火) チェンジビジョンがシステム開発者向け無料ウェビナー『作り方より使い方を考える~モデルを開発で活かす~』 を開催

UML、SysML等モデル図の意義を再発見し、最大限の活用を目指しましょう

ソフトウェア設計支援ツール「astah*」を開発・販売する株式会社チェンジビジョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:小阪暢之)は、システム開発者を対象に、システム開発におけるモデル図の有効活用法をテーマにした無料ウェビナーを2023年8月1日に開催します。



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▼ウェビナー詳細、お申込みURL
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【開催の背景】
システムやソフトウェアの設計段階において仕様を図示するモデル図(※)を作成するものの、その後の工程では作成したモデル図が活用されていない現場は多く、当社のモデリングツールastah*のユーザーからは、どのようにすればモデル図を十分に活用できるのか知りたいという声が多く寄せられています。また、システム開発に携わるエンジニアやチームの間で、モデル図の作成意義や目的についての理解が深まらず、「単にモデル図を書けば良い」「面倒なドキュメントは避けたい」といった意見も聞かれます。

我々は、こうした声を受け、システム設計支援ツールのベンダーとして、モデル図の作り方に加えて、モデル図の重要性と活用方法についても具体的なアドバイスを提供し、現場の問題解決に貢献するため、本ウェビナーを開催することといたしました。

※モデル図:ここでは、UML(Unified Modeling Language: 統一モデリング言語)や、SysML(Systems Modeling Language)を使った図を指します。


【対象者】
・システム開発者、ソフトウェアエンジニア
・UMLやSysMLのモデル図を有効活用できていないと感じている方
・設計と実装の間に生じるズレを軽減したい方


【開催概要】
日 時:2023年8月1日(火) 14:00 ~ 15:00
形   式:Zoomウェビナーによるオンライン開催
参 加 費:無料
定   員:100名 (先着順、定員に達し次第、募集を締め切ります)
参加申込フォーム:リンク

■ タイムスケジュール
14:00 ~ 14:05 オープニング
14:05 ~ 14:50 講演 (45分)「作り方より使い方を考える ~モデルを開発で活かす~」
・開発でモデル図が使われていない現状
・モデルを「作る人」と「使う人」
・実装方式を決める
14:50 ~ 15:00 質疑応答 (10分)
15:00 クロージング


【講師】
久保秋 真 (くぼあき しん)
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株式会社 チェンジビジョン シニアコンサルタント

長年にわたりソフトウェア開発とコンサルティングのフィールドで活躍するエキスパート。高い専門知識と指導力により、数多くのお客様や受講生から高い評価を得ている人気講師。
組込みシステム開発、LEGO(R) MINDSTORMS(R)を利用した技術研修の教材開発、講師などに従事。現在は、オブジェクト指向、モデル駆動開発、アジャイル開発に関するコンサルティング、導入支援、技術者教育などに従事。ETロボコン本部モデル審査員。情報処理学会、日本ソフトウェア科学会会員。日本大学生産工学部、早稲田大学理工学術院、関東学院大学理工学部、福岡大学工学部非常勤講師。 トップエスイー、スマートエスイー講師。


チェンジビジョンについて
2006年、モデリングツール「astah*」(アスター)をビジネス基盤とするプロダクトベンダーとして設立。モデリングツールの開発・販売の他、システム開発支援や教育、ソリューション提供を行っています。システムとプロジェクトを見える化し、ソフトウェア開発の革新、知的生産革新を実現します。
astah*製品情報:リンク
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【会社概要】
会社名:株式会社チェンジビジョン
本社所在地:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階 WORK STYLING内
代表者:小阪暢之
設立:2006年2月22日
URL:リンク
Twitter:リンク
Facebook:リンク

【本リリースに関する問い合わせ先】
株式会社チェンジビジョン
モデリング事業部 上馬 里美
電話:0776-25-1611

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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