株式会社アイエスピー(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:松村敏郎、以下「アイエスピー」)は、従来よりご提供しているレシート画像から商品・店舗・商品分類などを特定してデータを正規化するソリューション『レシデータ』に新機能を追加しました。これまでご提供している「正式商品名」項目に加え、商品の「ブランド情報」を新たにご提供いたします。ブランド情報が付与されることにより、ブランドくくりでの商品分析が可能になります。
(例)レシート表記が「アイエスピーウォーター500」
⇒正式商品名 アイエスピーウォーターPET 500ml
⇒ブランド名 ISP
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『レシデータ』とは
アイエスピーが日々収集している、全国の大手約200流通の食用品・日用品のレシート情報と突合し、レシートに記載される内容から「いつ」「どこで」「何の」商品を購入されたのかを解析する、レシートに特化したデータソリューションです。
「同じメーカー」の「同じ商品」であっても、レシートに記載される商品名は流通によって千差万別。レシデータでは、そのような異なるレシート表記であっても「一意の商品名」「JANコード」「商品分類情報」などを分析します。購入した店舗や、商品の併売情報も分かるので、マーケティングデータとしてご活用いただくことが可能です。
『レシート画像は沢山あるけれどマーケティングに活用できていない…』『レシートキャンペーンを実施したけれど、どんな効果があったか、詳細を分析したい!』など、レシートのデータ化に関する様々なご要望に、『レシデータ』がお応えいたします。
◇『レシデータ』のデータ化イメージ
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◇レシデータによって、レシートから「いつ」「どこで」「何を」購入したか等の情報を読み解けるようになります。
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◇『レシデータ』の強み
・大手 約200流通のレシートに対応
3大コンビニチェーンをはじめ、スーパーマーケットやドラッグストアなど、大手約200流通をレシデータの解析対象としております。
日々独自のレシート商品マスタを整備することで、より正確なデータ化を実現しています。
・レシート商品マスタは毎日アップデート
レシート商品マスタには毎日新しい商品が追加されるので、常に最新の情報でデータ化することができます。
・JANコードのない商品にも対応
生鮮食品や惣菜、コンビニのカウンターフードやお弁当など、JANコードのないインストア商品も対象です。
・スピーディなOCR
高精度なOCR技術によってレシート画像から文字を解析。瞬時にマスタと紐づけます。
・数十万店舗の店舗情報を保持
レシデータの解析対象ではない小売流通や、飲食店舗などについても、独自の店舗マスタを整備しており、
レシートから店舗情報とのデータ紐づけが可能です。
今後も多様化していくレシート分析のニーズにお応えし、よりよいシステムのご提供をしてまいります。
◆ 本件(プレスリリース)に関するお問い合わせ先 ◆
株式会社アイエスピー プロダクト・サービス開発部 山田 藤田
e-mail: sales-info@isp21.co.jp TEL:045-222-6549
【株式会社アイエスピーについて】 リンク
代表:松村 敏郎 設立:1976 年12 月22 日
本社:〒220-6012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA 12F
主要モバイル技術:レシデータ、レシピタ!レシート解析OCR、領収書解析OCR、
免許証OCR解析、マイナンバーOCR解析、健康診断結果解析 等
※会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
※「レシピタ!」「レシデータ」はアイエスピーの特許技術を利用したサービスです。
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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