コンテンツセブン、アカマイのクラウドサービスで運用の工数とコストを大幅に削減しながらパフォーマンスを向上

アカマイ・テクノロジーズ合同会社(本社:東京都中央区、職務執行者社長:日隈寛和、以下「Akamai」)は、韓国ドラマ、映画などコンテンツの配給を手掛ける株式会社コンテンツセブン(※1)(東京都中央区、代表取締役社長 成七龍、以下「コンテンツセブン」)が、Akamai Connected Cloud(※2) と Cloud Computing(※3) サービスを活用したことで、運用にかかる工数とコストを削減するとともに、同社の動画配信サイト「みるアジア(※4)」のパフォーマンスの向上に成功したことを発表しました。



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「良質なコンテンツで社会に貢献する」をモットーに、韓国をはじめとするアジアのドラマや映画など幅広くコンテンツの配給を手掛けるコンテンツセブンは、韓流ブームの後押しもあり、着実に「みるアジア」のユーザー会員を増やしていました。

一方で、コンテンツの特性からWebサイトは動画や画像などを多く使っていたため、読み込みのスピードに課題を感じていました。またサービスごとに異なるベンダーを利用していたため、運用管理が非常に煩雑になっていました。さらに、サイトを拡張性の低いプラットフォームで構成していたため、サイトへのアクセス数増加に対する拡張性の不足や単一障害点の発生を懸念していました。
これらの課題を解消し、事業の成長スピードに合わせてサービスを改善、拡張させていくためには、クラウド利用の抜本的な見直しが必要でした。

同社は、比較検討を経てAkamai Connected Cloudと AkamaiのCloud Computing サービスを選びました。Akamai Connected CloudによってWebサイトの配信を最適化し、動画や画像に関連した課題を解決するとともに、Akamai の Cloud Computing サービスによって、サーバーインスタンスに加え、NodeBalancers、DNS Managerを導入し、運用管理や冗長化の課題を解決していきました。

Akamai Connected Cloud 導入で得られた効果
●Webサイトのパフォーマンスが改善し、ページの表示スピードが速くなった
●一括管理になり、運用効率が改善した

Akamai の Cloud Computing サービス導入で得られた効果
●Webサーバーを冗長化し、障害に強く、拡張性もある構成にできた
●過去に利用していた他社サービスよりも短期で構築できた
●他社サービスと比べてコストをかなり抑えられた

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Akamai について:
Akamai はオンラインライフの力となり、守っています。世界中のトップ企業が Akamai を選び、安全なデジタル体験を構築して提供することで、毎日、いつでもどこでも、世界中の人々の人生をより豊かにしています。広範に分散したエッジおよびクラウドプラットフォームである Akamai Connected Cloud は、アプリと体験をユーザーに近づけ、脅威を遠ざけます。Akamai のクラウドコンピューティング、セキュリティ、コンテンツデリバリーの各ソリューションの詳細については、akamai.com/jaおよびakamai.com/blogをご覧いただくか、Twitter と LinkedIn で Akamai Technologies をフォローしてください。

※AkamaiとAkamaiロゴは、Akamai Technologies Inc.の商標または登録商標です
※その他、記載されている会社名ならびに組織名は、各社の商標または登録商標です
※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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