金などの延べ板30kg(時価2.8億円相当)の寄贈がありました~高規格救急車の購入や地域活性化に向けた観光施策に活用します~

このたび、箕面市民であり、市内で飲食店を経営されている中嶋夏男氏から、本市に金の延べ板29kg及び白金の延べ板1kg、合計30kgの寄贈がありました。
寄贈者のご意向を踏まえて、高規格救急車の購入や地域活性化に向けた観光施策などに活用させていただきます。

1.概要
令和5年5月30日(火曜日)、箕面市民であり、市内で飲食店を経営されている中嶋夏男氏から、本市に金の延べ板29kg及び白金の延べ板1kg、現在の相場で約2億8千万円に相当すると見込まれる合計30kgの寄贈がありました。
寄贈を受け、令和5年6月20日(火曜日)、上島市長から中嶋夏男氏に感謝状の贈呈を行いました。
中嶋氏は、「箕面市民の生命を守る高規格救急車両及び救命救急資器材の充実や箕面市の将来のさらなる発展のために活用してほしい」とのご意向であり、本市の救急活動の充実強化や地域活性化に向けた観光施策など、大切に活用させていただきます。

2.今後の予定
・寄贈いただいた金などの延べ板(市有財産)の売却に係る議案について市議会に提案
・市議会の議決が得られ次第、換金

問い合わせ先
地域創造部 箕面営業室
TEL 072-724-6905(直通)

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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