ピアノ性能を大幅にグレードアップし、使いやすさとデザインを一新　ヤマハ 電子キーボード Piaggero『NP-35』『NP-15』を発売

どこでも気軽にピアノ演奏を楽しめるスリム・軽量なピアノスタイルキーボード

ヤマハ株式会社は、電子キーボードの新製品として、スリムで軽量なボディに高品位なピアノ音を搭載した『Piaggero（ピアジェ―ロ）』の新機種『NP-35』『NP-15』を6月27日（火）に発売します。




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「Piaggero」は、「Piano（ピアノ）」と音楽用語で「軽やかに」を意味する「leggero（レジェーロ）」を組み合わせた造語です。「場所を選ばず手軽にピアノサウンドを楽しみたい」というお客様のニーズにお応えするため、スリムで軽量なボディに高品質なピアノ音色を搭載した電子キーボードです。ピアノをイメージしたボックス型の鍵盤などピアノらしさを追求したシンプルかつスタイリッシュなデザインと、リアルなピアノ音色・使いやすい機能を併せ持ち、初心者のみならず上級者にもご好評いただいているモデルです。
このたび発売する『NP-35』『NP-15』は、ピアノとしての表現力を大幅に向上させ、よりカジュアルにピアノを楽しんでいただくために操作性を改良。デザインもグレードアップし、ピアノらしさに更に磨きをかけました。その他、当社の無料アプリ「Smart Pianist」「Rec'n'Share」との連携により、メトロノーム機能や録音操作などが簡単にでき、演奏動画の撮影・アップロードなど多彩な楽しみ方を提供します。
『NP-15』はコンパクトでありながらポップスやシンプルなクラシック曲が弾ける61鍵盤モデル、『NP-35』はさらに広い音域で多様な曲を演奏できる76鍵盤モデルです。それぞれブラック・ホワイトの2色を用意し、弾きたい曲やお部屋のインテリアに合わせてお選びいただけます。

＜概要＞
１．スピーカー構造やタッチによる音色変化の改良により、ピアノ性能を大幅に向上
２．音色ボタンに3色のLEDを搭載し、より直感的で使いやすい操作性を実現
３．デザインを一新し、シンプルでスタイリッシュなピアノらしさを追求
４．アプリ「Smart Pianist」と「Rec'n'Share」に対応し、多彩な楽しみ方を提供

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品名：ヤマハ　電子キーボード　Piaggero
品番：NP-35B／NP-35WH／NP-15B／NP-15WH
カラー：ブラック／ホワイト／ブラック／ホワイト
鍵盤数：76／76／61／61
希望小売価格：オープンプライス
発売日：6月27日（火）
※品番の末尾は、「B」は「ブラック」、「WH」は「ホワイト」を表しています。

＜主な特長＞
1．スピーカー構造やタッチによる音色変化の改良により、ピアノ性能を大幅に向上
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スピーカー構造を強化し、よりパワフルでピアノらしい力強い低音と美しい高音をバランス良く再現しました。また、ヤマハのコンサートグランドピアノの音色をタッチの強弱によって弾き分けられ、よりリアルな音色変化により表現力が向上しました。さらに「ダンパーレゾナンス」などのエフェクトを搭載し、より豊かな演奏表現を実現しています。その他、『NP-35』では「グレードソフトタッチ」鍵盤を搭載し、低音部から高音部にいくほど段階的にタッチが軽くなるピアノらしい弾き心地をお楽しみいただけます。



2．音色ボタンに3色のLEDを搭載し、より直感的で使いやすい操作性を実現
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音色ボタンに白・オレンジ・青の3色のLEDを搭載することで、どの音色を選択しているかが一目で確認できるようになりました。音色のバリエーションはヴィンテージなエレクトリックピアノやジャズオルガンなどの5つの音色を追加し、計15音色を搭載。2つの音色を組み合わせるデュアル音色を選択するときにも、LED搭載ボタンにより直感的に音色選択ができるようになりました。


3．デザインを一新し、シンプルでスタイリッシュなピアノらしさを追求
操作パネル、外装、譜面台のデザインを一新。ピアノらしいスタイリッシュなデザインは、使いやすさと美しさを両立しています。ピアノのエレガントな形状を表現するために外装を細部まで見直し、よりシンプルでピアノらしい雰囲気を際立たせ、どのお部屋のインテリアにも調和するデザインとなっています。
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4．アプリ「Smart Pianist」と「Rec'n'Share」に対応し、多彩な楽しみ方を提供
アプリ「Smart Pianist」に対応し、スマートデバイスと楽器を接続することで、スマートデバイス上で直感的な操作が可能となり、より簡単に操作いただけます。また、アプリ「Rec'n'Share」にも対応し、スマートデバイスと楽器を接続して、演奏を手軽に録音・撮影・シェアすることができます。
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＜製品仕様＞
製品仕様の詳細は、製品サイトをご参照ください。
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