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皆さん、こんにちは。南波真之と申します。
今回は、オフィスワーカーの働き方の変遷について見ていこうと思います。
ザイマックス総研が2023年3月に公開した『オフィスワーカーの働く場所の変遷』というレポートが、2018年から2023年までのデータを使いテレワークに関する数値の比較を行っているため、今回参考にしています。
コロナ禍前後での働き方の変化
テレワークの実施率から見ると、2019年までは13.4%だったものが、外出自粛が求められていた2020年に一気に急増しています。その後3年経過した今でも60%以上の実施率になっていますのでテレワークに関しては働き方として定着してきていることがわかります。
更に、テレワークの時間は全体の3〜40%ほどであることからも、毎週1.5日ほどはテレワークで働いている事もわかりました。
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