レノボ、ドッキングステーション機能を備え、利便性に優れた31.5型IPS液晶モニター「ThinkVision P32p-30」を発表

レノボ・ジャパン合同会社（本社東京都千代田区、代表取締役社長 檜山太郎、以下レノボ）は本日、31.5型IPS液晶モニター「ThinkVision P32p-30」を発表しました。



ThinkVision P32p-30は、ドッキングステーション機能を備えた31.5型IPS液晶モニターです。UHD（3840×2160）の高解像度と、100%sRGB、95%DCI-P3の広い色域により、高精細で色鮮やかな画面表示を実現。さらに、ファクトリー・キャリブレーションにも対応し、Delta E<2の高い精度で色を忠実に再現します。また、Thunderbolt™ 4ケーブル1本で同ポートを搭載したPCと接続でき、PC側への電源供給と同時にビデオ信号・データ信号の転送が可能です。さらに、Thunderbolt™ 4 In/Outを利用したデイジーチェーン接続をサポートしています。ポート類はThunderbolt™ 4対応USB Type-Cに加えて、USB Type-A、USB Type-B、DisplayPort、HDMI、RJ-45など豊富に備え、高い拡張性を発揮。その他、PiP（picture-in-picture）、PbP（picture-by-picture）機能を搭載し、1つのモニター上に2台のPC画面を表示することができます。
[画像: リンク ]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ThinkVision P32p-30

【ThinkVision P32p-30：主な仕様】
画面サイズ：31.5型ワイド
液晶種類：IPS WLED液晶
アスペクト比：16:9
解像度：3840×2160
色表示：10.7億色以上
コントラスト比：1000:1
視野角（水平/垂直）：178°/178°
輝度（最大）：350cd/m2
応答速度：6ms
インターフェース：USB Type-C×2（Thunderbolt™ 4対応）、USB 3.2 Gen1 Type-A×4、USB 3.2 Gen1 Type-B、DisplayPort、HDMI、RJ-45、ヘッドホン出力
スタンド：チルト前-5° 後24°、回転機能+/-90°、スイベル+/-45°、高さ調整155mm
本体質量：約10.1kg
販売価格：118,800円（税込）より
発売日：3月28日

【製品詳細】
ThinkVision P32p-30（シンクビジョン ピーサーティツーピー サーティ）
URL： リンク

Lenovo、ThinkVisionは、Lenovoの商標です。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

＜レノボ・ジャパン ホームページ＞
トップページリンク
プレスリリースリンク
製品画像ダウンロードリンク

＜レノボについて＞
レノボ（HKSE：992／ADR：LNVGY）は、売上高700億米ドルの世界的なテクノロジー企業であり、Fortune Global 500の171位にランクされています。世界中で8万2000人の従業員を抱え、180市場で毎日数百万人の顧客にサービスを提供しています。レノボは、すべての人にスマートなテクノロジーを提供するというビジョン「Smarter Technology for All」を掲げ、世界最大のPCメーカーとしての成功を収めるだけでなく、サーバー、ストレージ、モバイル、ソリューション、サービスといった新たな成長分野へも進出しています。世界を変革するテクノロジーを提供することで世界中のあらゆる場所のすべての人のためのサステナブルで信頼できるデジタル化社会を創出します。詳しくは、リンクでご覧いただけます。

プレスリリース提供：PR TIMES リンク