書店の新しい方向性、個室ブースの可能性

ランシステム システム外販部は「書店の新しい方向性、個室ブースの可能性」を公開しました。

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皆さん、こんにちは。

南波真之と申します。

社会の変化やテクノロジーの進歩により、今まであった製品やサービス、業界が衰退し、新しいものに取って代わられるということは多くあります。

日本における書店数減少の実態
私たちの身近な例として、書店もその1つです。

出版物取次大手の日本出版販売株式会社は「出版物販売額の実態 2022」を発行しました。これは、出版物に関する様々な情報をまとめているものです。この発行自体もデジタル化やペーパレス化を背景に、紙媒体の発行をやめて電子版の提供だけになっています。

さて、「出版物販売額の実態 2022」には、日本の書店店舗数のデータがあります。それによると、日本の書店店舗数は8,642店で前年比98.3%ということでした。調査対象の20年前にあたる2001年の書店数が約2.1万店ということからしても書店数の激減は顕著です。

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