Salesforce AppExchangeのRayBarcode・RayPenがLightning Web コンポーネントに対応

バーコードを使った業務や署名フォームの構築がより簡単に

グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は2023年2月1日、グレープシティが開発・販売するSalesforceのAppExchangeアプリRayBarcode(レイバーコード)とRayPen(レイペン)にLightning Web コンポーネントで利用できるインターフェイスを提供します。



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■ RayBarcodeとは
Salesforce Platform上にバーコードの生成や読み取り処理を構築できる開発部品です。JANコードやQRコードなど20種類以上の規格に対応しており、専用アプリで読み取ることでSalesforceにデータ登録が可能です。バーコードを使用した在庫管理やセミナー受付時の出欠管理に活用できます。
RayBarcode製品紹介:リンク

■ RayPenとは
Salesforce Platform上で署名を行う画面が作成できる開発部品です。タブレットなどでサインしたものを画像化してSalesforceに格納することができます。作業報告書や同意書などのデジタル化に活用できます。
RayPen製品紹介:リンク

今回のアップデートでは、これまでのバージョンで提供しているLightning Aura コンポーネント、Visualforce コンポーネントに加えて最新のWeb標準に準拠したLightning Web コンポーネントが使えるようになりました。
これにより、RayBarcodeやRayPenを使用したアプリケーションをこれまでよりも快適かつ効率的に構築できるようになります。

【RayBarcode/RayPen活用例】
入館管理
Salesforceに登録した利用者情報をRayBarcodeでQRコード発行し入館証を作成。入館時にQRコードを専用アプリで読み取ることで施設の利用状況をSalesforceに記録できる。
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[資料]Salesforceを利用したスポーツジムでの新型コロナ感染症対策
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作業報告書
設備管理などの点検や修理の依頼内容をSalesforceに登録し、作業担当者はタブレットを使用して作業箇所を確認。作業完了後、依頼者の署名をタブレット上で行うことで作業の確認~完了報告までをSalesforceで管理できる。
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■ グレープシティ株式会社について
グレープシティは30年以上にわたってUIコンポーネントを専門に開発しており、累計60万ライセンスの出荷実績のあるベンダーです。定期的なバージョンアップにより不具合の修正や機能改善を行っています。長年の実績に加えて、製品機能とサポート体制が多くのお客様から信頼されており、導入から保守まで安心して製品をご利用いただけます。

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【会社概要】
会社名: グレープシティ株式会社 [GrapeCity inc. 略称:GrapeCity]
設立日: 1980年5月
資本金: 9千万円
代表者名: 馬場 直行
企業サイト: リンク

【事業内容】
学校法人向け業務システムの開発、販売
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ソフトウェア開発支援ツールの開発、販売
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業務改善ソリューションの開発、販売
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各種映像制作のトータルプランニング
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幼児英語教育ソリューションの開発、販売
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社会福祉施設向け業務支援システムの開発、販売
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国内事業所: 本社 仙台市泉区紫山3−1−4 /関東支社/関西支社
海外事業所: アメリカ/韓国/マレーシア
・文中に記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。

【お問い合わせ先】
グレープシティ株式会社
Enterprise Solutions事業部 営業部
es.sales@grapecity.com

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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