NTTテクノクロスの「MagicConnect」リモートデスクトップ/リモートコントロール市場で3年連続シェアNo.1を獲得

NTTテクノクロス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:桑名栄二 以下、NTTテクノクロス)のリモートアクセスサービス「MagicConnect(以下、マジックコネクト)」が、株式会社アイ・ティ・アール(本社:東京都新宿区西新宿、代表取締役:三浦元裕 以下、ITR)の2022年の調査レポート*1におけるリモートデスクトップ/リモートコントロール市場にて、2021年度のベンダー別売上金額シェアが45.4%となり、2019年度より3年連続シェアNo.1*2を獲得しました。なお、2022年度においても「マジックコネクト」のシェアNo.1が予測されています。

NTTテクノクロスの「マジックコネクト」は、2004年の発売以来、お客様の安全なテレワークの実現をサポートし、2022年7月には安定した接続を実現するとともに管理機能の利便性を向上させた「MagicConnect Neo(マジックコネクト・ネオ)」をリリースするなど、時代のニーズやお客様の声にお応えし、国内累計1万8,000社以上*3に導入されています。
 アフターコロナへと移行しつつある現在も、ワーク・ライフ・バランス実現のためテレワークやハイブリッドワークが活用されており、また出社困難時のリモートワーク用途や遠隔でのサポート用途など、継続した需要とニーズの多様化が見込まれます。今後もNTTテクノクロスは「マジックコネクト」の継続的な改良に取り組み、お客様の多様な働き方と業務効率化の実現に貢献していきます。

■「マジックコネクト」とは
 マジックコネクトは手元端末にオフィスPCのデスクトップ画面を呼び出して操作するリモートアクセスサービスです。自宅や外出先でも、インターネットにつながったPCやタブレット、スマートフォンを利用して、オフィスと同じように業務ができ、多様な働き方をサポートします。また、ユーザ名・パスワードにハードウェア固有情報や電子証明書を組み合わせた多要素認証や、オフィスのPC・サーバにあるファイルを持ち出せない機能などを備えているため、テレワークを実施する際に課題となる不正アクセスや情報漏えいなどのセキュリティ問題を解決します。

このプレスリリースの付帯情報

リモートデスクトップ/リモートコントロール市場:ベンダー別売上金額シェア 2021年度

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用語解説

*1:ITR「ITR Market View:ユニファイド・エンドポイント管理市場2022」
*2:ITR「ITR Market View:ユニファイド・エンドポイント管理市場2022」リモートデスクトップ/リモートコントロール市場:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2019~2022年度予測)
*3:2022年12月時点

*「MagicConnect」はNTTテクノクロス株式会社の登録商標です。
* 記載されている商品名・会社名などの固有名詞は一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。

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