ウェブ解析士認定試験の受験者数は477人。11月を170人上回りました。23年1月のテキスト改訂前に受験した人が多かったとみられます。合格率は前年同月比2ポイント減。また、2022年1~12月の合格率は64.15%でした。
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集計期間 :2022年12月1~31日
【ウェブ解析士】
認定講座受講者数 : 56人(▲26)
認定試験受験者数 :477人(▲247)
合格者数 : 262人(▲108)
合格率:55%(▲2pt)
※かっこ内は前年同期比
【累計受講・受験者数】
5万2378人
【ウェブ解析士 有資格者数】
ウェブ解析士 : 8538人
上級ウェブ解析士 : 2473人
ウェブ解析士マスター: 114人
3資格合計:1万1125人
【ウェブ解析士 資格概要】
アクセス解析を軸としたウェブ解析スキルを身につけ、データを読み取り、正しい判断ができるスキルの会得を目標とした資格です。
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一般社団法人ウェブ解析士協会
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ウェブ解析士の三つのメリット
1.最新の情報を学び続けることができる
予習前提・演習形式の講座なので、実務で使うイメージを持ちながら学ぶことができます。
カリキュラムやテキストは毎年改訂しており、最新の事例や技術もキャッチアップしています。
また、資格は一度取得したとしても、時の流れで情報が古くなることもあります。
そのためフォローアップ試験やエキスパート講座などを通じて知識・能力を常に向上させる環境を作っています。
2.人脈が広がるコミュニティー
ウェブ解析士の講座は実践的な演習が中心です。
講師および同期の受講者と、業種や経験を越えて人間関係を構築している方もいらっしゃいます。
また協会や講師・主催者は多種多様な講座や勉強会を開催しています。これらを通じさまざまな人と知り合うことができます。
3.活躍の場の提供
実務で使えるノウハウを学ぶため、業務ですぐに実践できます。
また、各種ウェブメディアやウェブ解析士公式テキストへの寄稿、ウェブ解析士向けのセミナー開講など、執筆や登壇の機会を会員に提供しています。
ウェブ解析士の求人や案件の募集もしており、就業機会を提供しています。
資格は3種類。スキルによってレベルアップウェブ
解析士には三つのグレードがあり、「実務に役立つ」ことを目指したカリキュラム・資格です。
ウェブ解析士
ウェブ解析及びウェブマーケティングの知識を習得
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上級ウェブ解析士
KPI設定や戦略立案のほか実践的な提案・コンサルティングスキルを習得
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ウェブ解析士マスター
ウェブ解析士の育成や企業研修などの講師として必要な教育・指導スキルを習得
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スキルアップの機会が豊富。学習の場所も選びません
地理的制約に縛られないよう全国各地で開催し、学習の場を設けています。オンラインでの受講・受験も可能です。
また、企業研修を実施し、企業内の能力底上げにも貢献しています。
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