クラウドエンジニアことはじめ – IaaS PaaS SaaSの違いについて理解しよう

未経験からAIエンジニア/ネットワークエンジニア向けの研修制度「キャリテク!」を運営するKCCSキャリアテック株式会社は「クラウドエンジニアことはじめ – IaaS PaaS SaaSの違いについて理解しよう」を公開しました。

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こんにちは。株式会社パイプラインの濱田です。

前回は「クラウドとは」「オンプレミスの仮想化基盤とクラウドとの違い」について取り上げましたが、これは数あるクラウドのうち、IaaS(Infrastructure as a Service)について述べたにすぎません。いわゆる○aaSと呼ばれるクラウドの種類はいくつかありますが、基本的に以下3つについて理解しておくとよいでしょう。

IaaS (Infrastructure as a Service)
PaaS (Platform as a Service)
SaaS (Software as a Service)
IaaS (Infrastructure as a Service) とは
IaaS (Infrastructure as a Service) とは、クラウド提供事業者がサーバー、ストレージ、ネットワーク、ハイパーバイザーを用意し、OSをインストールした状態で利用者に提供するクラウドの形態です。

利用者は自らの要件に合ったスペックの仮想マシンを選択して利用を開始し、OSのパラメーター調整、ミドルウェアやアプリケーション、ランタイムのインストールを行い、実運用に入ります。

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