クーリエ・ジャポンがダウ・ジョーンズと商業契約を締結

クーリエのプレミアム会員はウォール・ストリート・ジャーナルのサイトが閲覧可能に

【トピックス】
・クーリエ・ジャポンのサイトでウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の記事の配信を開始

・クーリエ・ジャポンのプレミアム会員はWSJの日本語、英語サイトの記事も読み放題に

・英語記事にもアクセスできることで経済情報の収集と同時に語学力の維持・向上にも役立つ



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株式会社講談社が運営するウェブサイト「クーリエ・ジャポン」(リンク)は、世界有数のビジネス紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」を発行するダウ・ジョーンズと商業提携し、信頼できるニュースや情報を読者に提供することを発表しました。

130年以上の歴史を持ち、ピュリツァー賞を30回以上受賞するなど、高い取材力と分析力を誇るウォール・ストリート・ジャーナルが提携メディアに加わることで、クーリエ・ジャポンが発信するグローバルな視点での経済・ビジネス分野の記事がより充実します。

さらにクーリエ・ジャポンのプレミアム会員(月額735円~)であれば、クーリエ・ジャポンのサイト内に掲載された記事に加えて、ウォール・ストリート・ジャーナル日本版、英語版サイトのすべての記事にアクセスできます。

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ウォール・ストリート・ジャーナルのサイトは英語と日本語の切り替えが可能です。英語版にもアクセスできることで、英語の情報に触れる習慣をもちたいといったニーズにも応えてまいります。

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【関係者のコメント】

株式会社講談社 クーリエ・ジャポン編集長 南浩昭
「エネルギー価格の高騰や円安の急速な進行など、世界経済の行方に注目が集まるなか、ダウ・ジョーンズ社と協業し、世界屈指の経済紙WSJを紹介できることを嬉しく思います。英語記事にもアクセスできる環境が構築できたことで、語学力を維持・向上させたい読者の皆さまにもより満足していただけるのではないかと期待しています」

ダウ・ジョーンズ コマーシャル・パートナーシップAPACエグゼクティブ・ディレクター チェンヤン・ニ
「ウォール・ストリート・ジャーナルが持つグローバルなビジネス視点を用いて、クーリエ・ジャポンのニュースプラットフォーム強化に協力できることを大変嬉しく思っています。われわれは、世界トップレベルのWSJのジャーナリズムを英語・日本語で提供し、他に類を見ない分析と唯一無二の報道を読者に届けたいという彼らのコミットメントを心強く思っています」

クーリエ・ジャポンではこれまでも海外メディアに掲載された記事の翻訳だけでなく、教養を深める短編動画「CONTOUR(コントゥール)」や、著名人が推薦する電子書籍5冊をサイト内で読める「今月の本棚」など、会員向けコンテンツを充実させてきました。これからもさらなる充実に努めてまいります。

(クーリエ・ジャポンとは)
クーリエ・ジャポンは、ウォール・ストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズ、ブルームバーグ・ビジネスウィーク、フィナンシャル・タイムズ、エコノミストなどの英文ニュースメディアをはじめ、ル・モンド、エル・パイス、シュピーゲルなど、世界の主要メディアから記事を厳選し、日本語に翻訳して記事を掲載しています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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