「カイクラ携帯通録サービス」を正式サービス提供開始

社用携帯電話の通話内容をあとからゆっくり確認、管理できる!

顧客接点クラウド「カイクラ」の開発・販売を行う株式会社シンカ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 江尻高宏、以下シンカ)は、2022年7月よりプレサービスを提供していた「カイクラ携帯通録サービス」を、2022年9月27日より正式に提供開始いたします。



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「カイクラ携帯通録サービス」は、固定電話だけでなく、携帯電話で発着信した内容を後から録音で聞き返すことができるサービスで、携帯電話での通話履歴、通話内容もカイクラの管理画面で一元管理することが可能です。

「カイクラ携帯通録サービス」と、NTTコミュニケーションズ(以下NTT Com)が販売する「通話録音サービス※1」とを連携させることで、携帯電話で行われる通話のすべてを自動で録音し、通話内容を事後確認することが可能となります。
録音データは、携帯電話での通話後に自動でカイクラに送られるため、携帯電話での特別な操作や設定は必要ありません。
通話内容を後からゆっくり確認し、カイクラで管理できるので「言った言わない」というトラブルも解決することはもちろん、リモートワーク中の稼働状況の把握や、外出先での急な電話の事後対応にもご活用いただけます。
※1「通話録音サービス」は、機体電話で行われる通話をすべて自動で録音するサービスです。
  本サービスの提供元は株式会社NTTドコモとなります。

【サービス概要】
名 称 :カイクラ携帯通録サービス
開始日 :2022年9月27日
利用開始:お申込みいただいてから利用開始まで1か月半程度
利用条件:⑴ドコモ回線法人携帯のみ    ⑵最低利用台数5台~
※NTT Comが販売する「通話録音サービス」の利用が前提
費 用  :
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■ 顧客接点クラウド「カイクラ」とは
「カイクラ」は、クラウド型のコミュニケーション管理ツールです。
CTIやSMS (ショートメッセージ) 、ビデオ通話、はがきDMなど、顧客コミュニケーションを一元管理する機能を有しています。異なるコミュニケーション手段を用いても顧客ごとにコミュニケーション履歴情報を一元管理できるので、担当者以外でもこれまでの経緯を把握した上で、顧客対応することが可能になります。「カイクラ」を利用すれば、自宅からオフィス電話にチーム対応することも可能。テレワーク時の顧客コミュニケーションもサポートします。

「カイクラ」は2014年8月のサービス開始以来、導入100業種・業態以上、1,900社、2,900拠点以上で利用されていま す。2015年12月にNTT東日本正式受託商品として認定され、2016年2月第8回千代田ビジネス大賞特別賞、2018年11月世界発信コンペティション2018においてサービス部門特別賞、2020年11月ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020 のASP・SaaS部門支援業務系分野にてベストイノベーション賞を受賞。
「企業のあらゆる会話をおもしろくする。」を掲げ、さらなる進化を続けてまいります。

【株式会社シンカについて】
設 立:2014年1月8日
本 社:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目3番地 ⽵橋3-3ビル6階
資本金:887,986千円(資本準備金を含む)
従業員数:50名
事業内容:ITを活用したシステム企画・開発及び運用、クラウドサービス商品の企画・開発及び販売、運用
     ITサービス利用のコンサルティング

【関連サイト】
コーポレートサイト: リンク
顧客接点クラウド「カイクラ」公式サイト: リンク
会話に関わるお役立ち情報メディア「カイクラ.mag」:  リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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