電通デジタルが提携メディアとのビジネスマッチングを支援する「PrimeAd BMP」を先行導入

~コンテンツマーケティングにおける制作支援と効果検証を強化~

コンテンツマーケティングプラットフォーム「PrimeAd(プライムアド)」を提供する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)は、株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:川上 宗一)が、広告代理店と提携メディアのビジネスマッチング支援を行うPrimeAd内の新機能「PrimeAd BMP」を、広告主がコンテンツマーケティングを推進する中でのメディア活用における主要ツールの一つとして先行導入したことをお知らせします。



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電通デジタルの「PrimeAd BMP」導入背景

近年、プラットフォーマー各社によるCookie規制の中、インターネット広告においては、顧客の分析に活用できるデータが減少していることにより、広告に接触した生活者がサービス・商品を認知し購買に至るまでの“ミドルファネル”領域において、生活者に能動的な情報取得を促すコンテンツマーケティングの重要性が増しています。コンテンツ制作においては、広告主が伝えたいメッセージを生活者視点に転換する高いコンテンツ設計力を持つメディアとの連携が重要となります。また、コンテンツへの需要は記事型広告に限らず、オウンドメディアやランディングページの制作、動画制作、SNS活用など多様化しており、施策実行においても各メディアとの円滑なコミュニケーションが必要不可欠となっています。

このような中、メディアとの連携強化と、複雑かつ多様化する広告主の課題を解消するための柔軟な施策の提案、さらには媒体を横断した統一指標によるコンテンツの効果検証を実現すべく「PrimeAd BMP」の導入に至りました。広告主に対して質の高いコンテンツを提供するとともに、適正な効果指標の設定に加えて施策を実施することで得られる効果的な広告出稿パターンのデータを蓄積・活用し、ミドルファネルにおける広告効果の最大化を目指し支援を行います。

なお、先行導入にあたって、電通デジタルでは同サービスβ版の展開期間中にPoC(Proof of Conceptの略、概念実証)を実施するとともに、サービス内容拡充のためのコンサルティングを行い、開発にも携わりました。

■「PrimeAd BMP」のURL:リンク

■「PrimeAd BMP」の本格提供開始に関するプレスリリース:
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今後もオールアバウトは、コンテンツマーケティング業界全体のDXを推進し、これに携わる広告主・広告代理店・メディア全ての方々の関連業務の効率性向上と広告効果の最大化を目指すと同時に、市場の拡大にも寄与する事業を行っていきます。

<電通デジタルについて>リンク
国内最大級のデジタルマーケティング会社として、データとテクノロジーを駆使した次世代マーケティングの戦略策定・実行、その基盤となるITプラットフォームの設計・構築、クライアントの事業革新を支援するDXコンサルティングなどのサービスを提供。国内外のプラットフォーマー各社との緊密なパートナーシップのもと、高度な専門性と統合力により、クライアントの事業成長に貢献しています。

■「PrimeAd」に対するお問い合わせ:
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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