藝大アートプラザの公式Webサイトがリニューアル

藝大とアート、上野周辺情報を発信するWebメディアへとコンテンツも刷新



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2022年4月28日(木)東京藝術大学美術学部構内(台東区・上野)のギャラリーショップ「藝大アートプラザ」の公式Webサイトが、デザインリニューアルしました。藝大アートプラザの企画展情報のほか、アートや藝大にまつわるコラムやインタビュー、上野周辺情報など、コンテンツのカテゴリーを拡充し、新たにWebメディアとして生まれ変わりました。

藝大アートプラザ 公式Webサイト
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藝大アートプラザとは?

藝大アートプラザは東京藝術大学美術学部構内にあるギャラリーショップです。コンセプトは、「変わり続けるアートの広場」。ここでは東京藝術大学の学生、卒業生、教員など、藝大に関わる作家たちの作品に出会うことができます。一点もののアクセサリーやうつわから、まだ孵化していない「アートの卵」のような作品まで。さまざまなジャンルの作品を展示・販売しています。
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スタートから3年、初めてWebサイトをリニューアル

今回のWebサイトのリニューアルは、2018年10月のスタート以来、初めての大幅な変更になります。Webサイトのデザインコンセプトは「Under Construction(工事中)」と「ホワイトキューブ」。「変わり続けるアートの広場」である藝大アートプラザにふさわしい、更新性の高いデザインです。また、作家や作品が主役になるよう、余白を生かし、極力シンプルなデザインを心がけました。

コンテンツも、藝大アートプラザの企画展を中心とした従来の構成から、大きく変更を加えました。

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藝大出身アーティストへのインタビューや、藝大の歴史や学科に迫るコラム、さらに上野を中心とした日暮里、谷中、根津、千駄木などの「奥上野エリア」のカフェやギャラリー情報など。アートと藝大、上野にまつわる情報を発信する、Webメディアの要素も加わりました。

藝大アートプラザ 公式Webサイト 編集長 高木史郎よりコメント

私たち藝大アートプラザは「変わり続けるアートの広場」です。ここでは東京藝術大学の学生、卒業生、教員など、藝大に関わる作家たちの作品に出会うことができます。

なかにはまだ孵化していないアートの卵(ずっと眠ったままかも!)や、これから集まって完成するかもしれない(完成しないかもしれない)アートのかけらもあるでしょう。

卵が孵化するのは、アートのかけらが集まるのは、1年後、10年後、100年後、もしかしたら明日かもしれません。それまで私たち藝大アートプラザはずっと変わり続けます。だからいまもこれからも「工事中」。

卵をあたためて孵化させるのは、かけらを集めてパズルを完成するのはあなた。「変わり続けるアートの広場」であなただけの宝物を探してみませんか?

今後の展開

Webサイトでは、今後6月末までに100本以上の新規記事を公開予定です。
また現在、藝大アートプラザでは、企画展「Art Jungle 藝大動物園」が開催中(6月26日(日)まで)。今後の企画展は「Memento Mori~死を想え、今を生きよ~」(7月16日(土)~9月4日(日))、「The Prize Show~What’s 藝大~」(9月10日(土)~10月30日(日))を予定しています。企画展に関連したコラムやレポートなども、随時Webサイトで公開予定です。

※展示テーマやタイトル、期間は変更する場合があります

藝大アートプラザ 公式Webサイト
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