ユニクロ名古屋店5周年記念企画「ユニクロ愛知祭」に参加
ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、株式会社ユニクロ(社長:柳井正 以下 ユニクロ)が実施する「ユニクロ愛知祭」(4月15日~4月21日)における店舗限定「UTme!」の企画において、名古屋店限定でブラザーオリジナルスタンプの提供を開始する。提供される全10種類のブラザーオリジナルスタンプは、ブラザーのブランドロゴの他、ブラザーが初めて製造したミシン「麦わら帽子製造用環縫いミシン」や1950年代に実際に海外の広告で使われていたイラストなどからデザインされている。
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UTme!は、誰でも簡単にオリジナルデザインのTシャツやトートバッグなどを作ることができるユニクロのサービスだ。また、ユニクロ名古屋店をはじめ、現在全国14店舗で展開されているUTme!の導入店では、店頭での印刷にブラザー製のガーメントプリンター「GTXpro」が使用されている。
4月15日からは、ユニクロ名古屋店が入居するJRゲートタワーの5周年を記念し、特別企画として愛知県内のユニクロ全店舗で愛知祭が開催され、愛知県企業とコラボレーションしたUTme!が販売される。
ユニクロ名古屋店では、名古屋店限定のブラザーオリジナルスタンプが印刷されたTシャツやトートバッグの購入ができることに加え、店頭の端末でスタンプの位置や大きさを配置し、店頭に設置されたガーメントプリンターで印刷する自分だけのオリジナルグッズを作成・購入することが可能となっている。
<ブラザーオリジナルスタンプイラスト案と印刷例の一部(全10種類)>
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1928年(昭和3年)にブラザーが初めて作った麦わら帽子用のミシンをデザイン。創業者兄弟は、兄弟が力を合わせて作ったことから、このミシンに「BROTHER」と商標を記し、ブラザーブランド第1号製品が誕生した。
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1950年代にブラザーの工場の柱などに掲示されていた品質理念の看板(左)や販売店用の店頭プレート(右)をデザインしたもの。
ブラザーの品質理念は、お客様に満足していただける製品(優れた品質)を提供し続けることで、社会に貢献(無言の奉仕)することを使命としており、今もなおブラザーの従業員に受け継がれている。
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1950年代、アメリカなど海外での販売に使われたミシンの広告やパンフレットなどの発行冊子に使われたイラストをデザイン。
ブラザーは輸出を開始した翌年の1948年にアメリカへの輸出を開始。今では海外売上比率が全体の8割を占めている。
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現在、ブラザーが製造している製品から9種の製品をピックアップして一つのスタンプに配置。祖業であるミシンの他、プリンターや工作機械がデザインされた。
<UTme!の導入店で使用されているガーメントプリンター「GTXpro」について>
GTXproは、パソコン上で作成したイメージをTシャツなどの衣類に直接印刷できるガーメントプリンターだ。印刷速度が速く操作がしやすいGTXproは、オリジナルTシャツなどの印刷に適したガーメントプリンターとして、UTme!導入店で活躍している。
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ブラザーガーメントプリンター製品ページ
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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