英語学習アプリ「booco」、ディクテーション機能をリリース

リスニング力UPの「ツボ」がわかる、効果的なスマホ英語学習

株式会社アルク（東京都千代田区 代表取締役社長：天野　智之、以下アルク）は、英語学習アプリ「booco（ブーコ）」にて、新たに「ディクテーション」の学習機能をリリースしました。2021年8月にリリースしたシャドーイング機能と同様、リスニング力アップに効果的なトレーニング機能となっています。同時に、全18冊のクイズ対応書籍も追加搭載しました。



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聞き取れない音を減らしていく「ディクテーション」学習


▶ディクテーションとは
ディクテーションとは、外国語の学習方法の一つで、耳で聞いた外国語の音声を、そのまま書き取るトレーニングです。ディクテーションを行う利点は、自分が正確に聞き取れていない英語の音声や単語を把握し、聞き取れない原因を明らかにできることにあります。またディクテーションを継続的に行うことで、単語の音声とスペルが記憶に定着し、リスニング力の向上が期待できます。さらには、正しいスペルで書き取る練習を繰り返すことで、ライティング力の向上にもつながる、一石三鳥の学習方法なのです。

▶boocoでできる効率的なディクテーション
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▶充実した学習サポート機能
boocoは幅広いレベルのユーザーに向けて、学習の定着と継続を助けるサポート機能が充実しています。英文が聞き取れる自信がないという人でも、音声再生速度を落として聞いたり、ヒント機能を使ったりして、解答を的確に導くことができます。解答画面では、正しく入力できなかった箇所が赤色で表示され、うまく聞き取れなかった箇所が一目でわかります。また、英文・日本語文の確認や音声の再生もできるので、振り返り学習にも最適。着実なステップアップを期待できます。

【ディクテーションクイズ 対応書籍】
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・究極の英語ディクテーション Vol. 1
・究極の英語ディクテーション Vol. 2
・Mr. Evineのリスニング力向上ブック1　高校基礎レベル
・Mr. Evineのリスニング力向上ブック2　大学入試レベル
・究極のビジネス英語フレーズ
・最強の英語発音ジム ～「通じる発音」と「聞き取れる耳」をモノにする～



アルクの人気書籍からクイズ搭載書籍を18冊追加


アルクの人気書籍『キクタン英会話【初級編】』や「Mr.Evine」シリーズなど、全18冊の書籍に対しクイズ機能を追加しました。「音読」や「シャドーイング」、「ディクテーション」など、各書籍の内容に合わせたクイズ問題を搭載しています。
boocoでは、電子書籍の試し読みやお試しクイズエリアを無料で解放していますので、書籍を購入していなくても学習の一部を体験することができます。是非お試しください。

【追加されたクイズ搭載書籍】
・キクタン英会話【初級編】
・Mr.Evineの中学英文法+αで話せるドリル
・1分間英語（イングリッシュ）　リスニング編
・耳慣らし英語リスニング2週間集中ゼミ
・足すだけ英会話トレーニング
・ビジネス英会話　高速変換トレーニング
・英語で仕事をすることになったら読む本
など全18冊を追加

■boocoとは
boocoは、「英語の勉強をもっと便利に」をコンセプトに誕生した、たくさんの参考書や問題集をスマホ一つで学習できるアプリです。英語学習に役立つ電子書籍をアプリ内で購入し、好きなときに学習することができます。テキストを読んだり音声を聞いたりするだけでなく、クイズを用いた力試しや復習も可能。
累計500万部突破の「キクタン」シリーズ、TOEIC(R) L&Rテスト研究第一人者ヒロ前田氏の最新模試本『TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問＋』など、「語学のアルク」の人気書籍・最新刊を多数取り揃えています。

＜アプリ情報＞
【タイトル】英語学習 booco（ブーコ）
【提供開始日】2020年4月30日
【価格】無料（アプリ内課金あり）
【対象OS】iOS 11以降、Android 6.0以降

＜アプリURL＞
iOS：リンク
Android：リンク


[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。2021年に創刊50周年を迎えた英語学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、ｅラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 リンク

プレスリリース提供：PR TIMES リンク