ガートナー(R)のMagic Quadrant(TM) for Network Firewallsにおいて、チェック・ポイントがリーダークアドラントに22回目の選出

Maestroなどのセキュリティアーキテクチャのイノベーション、ロードマップの実行力、オンプレミス、
クラウドおよびハイブリッドネットワークをカバーした完全なセキュリティポートフォリオ、
顧客満足度の向上が評価につながる

包括的なサイバーセキュリティプラットフォーマーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies Ltd.、NASDAQ: CHKP、以下チェック・ポイント、リンク)は、米調査会社ガートナーの「Magic Quadrant for Enterprise Network Firewalls」のリーダークアドラントに選出されたことを発表しました。チェック・ポイントはリーダークアドラントに22回選出された唯一のベンダーで、これまでの実績とイノベーションの伝統が改めて評価されました。
チェック・ポイントの製品管理担当バイスプレジデント、イタイ・グリーンバーグ(Itai Greenberg)は次のように述べています。「セキュリティ脅威の高度化により、チェック・ポイントは継続的に脅威インテリジェンスやポリシー管理の自動化を向上させ、Maestro Hyperscaleのようなセキュリティアーキテクチャ分野におけるイノベーションを実現し提供しています。ガートナー(R)のMagic Quadrant™ for Enterprise Network Firewallsで22回もリーダークアドラントとして評価されてきたことは、チェック・ポイントが急速に変化する環境向けに最高のセキュリティを提供するというビジョンに向けて取り組んでいる証であると信じています。本年度の評価により、共通の統合管理システムを使用し必要に応じてオンプレミスとクラウドの脅威防御を拡張できる、ハイブリッドデータセンター向けセキュリティアーキテクチャを提供するチェック・ポイントのリーダー地位を強固なものにしています。」

チェック・ポイントのInfinity Architecture(リンク)は、ネットワーク、クラウド、エンドポイント、モバイル、IoTをカバーする業界初の統合型セキュリティアーキテクチャとして、既知および未知のサイバー脅威に対する最高レベルの防御を提供します。チェック・ポイントの脅威防御機能の中核を成しているのは、世界で最も強力な脅威インテリジェンスネットワークであるThreatCloudです。

チェック・ポイントのNetwork Firewall製品が選ばれ続けている理由は以下の通りです。

高度なセキュリティアーキテクチャと革新的なロードマップ:このようなイノベーションの一例として、組織のオンプレミスのセキュリティゲートウェイを素早く、オンデマンドで、クラウドのようにスケーリングすることや、既存のリソースのインテリジェントなオーケストレーションと冗長性の確保に対応する「Maestro Hyperscale」のほか、自律型脅威対策として、バックグラウンドで継続的に最適化が行われる管理者向け自動ポリシーやセキュリティ設定などが挙げられます。
進化するIT環境を守れる完全なポートフォリオ:チェック・ポイントは、オンプレミス、ハイブリッド、IaaSを含む各環境のセキュリティニーズに対応する製品を提供し、明確な防御重視型のセキュリティ戦略を掲げています。オンプレミスのネットワーク向けQuantum、パブリッククラウド(Azure、AWS、GCPなど)向けCheck Point CloudGuard、およびリモートワーカのセキュリティを確保するチェック・ポイントのSecure Access Service Edge(SASE)ソリューションであるHarmony Connectなど、包括的なセキュリティアーキテクチャによりITインフラ全体を素早く管理構成できることを実現しています。
圧倒的な顧客満足度:今年、Gartner Peer InsightsのNetwork Firewallに関するレビューでチェック・ポイントの顧客満足度が表彰されました。高品質な製品、サービス、サポートに対し妥協のない使命感を持っていることの現れです。チェック・ポイントは、グローバルフォーチュン500企業の90%を含む、世界80か国以上の100,000を超える組織を保護しています。


多くの組織が恒久的にハイブリッドワークモデルに移行しているため、Secure Access Service Edge(SASE)セキュリティソリューションの普及率が上昇しています。SASEモデルは、ネットワークとセキュリティをクラウドに集約することで、従来型のネットワークアーキテクチャの限界を解決し、セキュリティと脅威防御の優先化を可能にします。チェック・ポイントのHarmony Connect SASEは、マルウェア脅威を100%の確率で検知する唯一の防御重視型SASEソリューションとして、企業が最も高度な攻撃すらも防御およびブロックし、ビジネスの中断を防ぐことを可能にします。同ソリューションには、Firewall-as-a-Service(サービスとしてのファイアウォール)、ZTNA(Zero Trust Network Access;ゼロトラストネットワークアクセス)、クラウドベースのSWG(Secure Web Gateway;セキュアWebゲートウェイ)などの重要な機能が搭載されています。

本日の発表内容に関する詳細は、ガートナー(R)の2021年Magic Quadrant™ for Network Firewalls(リンク)にて確認できます。
*ガートナー(R)、Magic Quadrant™ for Network Firewalls、ラジプリート・カウア(Rajpreet Kaur)、アダム・ヒルズ(Adam Hils)、ジェレミー・ドアイン(Jeremy D’Hoinne)、ナット・スミス(Nat Smith):2021年11月1日

※ 本リリースは、米国カリフォルニア州で2021年11月8日(現地時間)に配信されたものの抄訳です。英語のリリース全文はこちら(リンク)をご確認ください。


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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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