「Tokyo Forum 2021」 開催まであと1ヶ月!今年のテーマは 「Science and the Human Mind (科学と人の心)」

東京大学 2021年11月04日 12時18分 [ 東京大学のプレスリリース一覧 ]
From PR TIMES

ハーバード大学のマイケル・サンデル教授、“欧州の知性”と称されるフランスの思想家・経済学者のジャック・アタリ氏、建築家・隈研吾東京大学特別教授・名誉教授など、多分野の権威の登壇が続々決定!



[画像1: リンク ]


東京大学(本部:東京都文京区、総長:藤井 輝夫)は、韓国Chey Institute for Advanced Studiesと共催で、2021年12月2日(木)、3日(金)の2日間、「Tokyo Forum 2021」を開催致します。東京フォーラムは、地球と人類社会が直面する課題について、異なる背景をもった多様な人々が自由に情報と意見を交換し、課題解決の方策を検討し提案する場であり、『Shaping the Future (未来を形作る)』を包括的なテーマとして2019年より10年間にわたって開催するフォーラムです。

インターネットやAIなどによる昨今の科学発展は目覚ましく、21世紀の人間の生活は便利になりました。一方、デジタル・デバイド (digital divide)という言葉も生まれるなど、人や情報の越境による外界との接触の増大は、多くの人々を不安に陥れ、秩序は流動化しています。そうした状況下で迎えた、今年のフォーラムのテーマは、「Science and the Human Mind (科学と人の心)」に決定しました。多分野の権威が世界中から集まり、科学進歩や科学によって新しく生じた心の不安について、活発に議論します。

基調講演には、日本を代表する建築家、隈研吾東京大学特別教授・名誉教授、心理学の専門家であるイェール大学マーヴィン・チャン教授が登壇。また、2日間にわたって繰り広げられるパネルディスカッションには、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授や“欧州の知性”と称されるフランスの思想家・経済学者であるジャック・アタリ氏のほか、多数の世界の有識者が登壇します。

[画像2: リンク ]

[画像3: リンク ]

[画像4: リンク ]

[画像5: リンク ]



イベント概要
開催日時:2021年12月2日(木) 20:00~23:00、3日(金) 20:00~23:40
場 所:オンライン開催(英語/日本語同時通訳Chあり)
プログラム:下記より参照
参加費:無料(公式サイトから事前の参加登録が必要)
公式サイト:リンク
公式Twitter:リンク
公式Facebook:リンク


プログラム(予定 2021年11月4日現在 ※随時追加、変更の可能性があります) 英語(日本語同時通訳あり)

[画像6: リンク ]

[画像7: リンク ]


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]