『監査品質に関する報告書 2021』を発行

デロイト トーマツ グループ 2021年10月14日 16時03分
From Digital PR Platform


デロイト トーマツ グループの有限責任監査法人トーマツ(東京都千代田区、包括代表 國井泰成、以下、トーマツ)は、「監査法人の組織的な運営に関する原則(監査法人のガバナンス・コード)」への対応状況や、会計監査の品質の向上に向けた取り組みについて、幅広いステークホルダーの皆様にご理解いただけるよう、2021年10月に『監査品質に関する報告書2021』を発行しました。

本誌は、「Tone at the top」「監査チームとメソドロジー」「品質管理システム」「ファームワイドでの取り組み」の4章からなり、各章、下記のような点を中心に、監査品質のさらなる向上のための様々な取り組みについて説明しています。

第1章:ステークホルダーとの対話を通じた監査品質のゴールの設定
第2章:最適なチーム編成、職業的懐疑心の発揮、最新の監査手法等による高品質な監査の実施
第3章:監査品質のモニタリングと人財開発による品質管理システムの継続的改善
第4章:監査法人およびグループ全体の目線での職業倫理、独立性、リスクマネジメントと経営に対するガバナンス

変化の激しい時代だからこそ、Diversity, Equity & Inclusion(DEI)、つまり人財と思考の多様性、それぞれの立場を、公平に、偏見なく尊重し合う環境が重要であり、高品質な監査を支える基盤となると考えています。トーマツでは、DEIに基づく「働きやすさ」と仕事の達成感や人間としての成長と幸福を実感できるWell-beingの実現に努めています。

私たちトーマツは、日本経済と企業の発展に貢献するために、今後も監査品質と誠実性を最重視する文化を堅持し、最大の価値を提供することでステークホルダーの皆様の期待に応えていきます。

『監査品質に関する報告書2021』の詳しい内容については、以下のページからご覧ください。
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