滝沢カレンさんの「カレンの台所」が「第8回料理レシピ本大賞2021」の大賞を受賞!


株式会社サンクチュアリ・パブリッシングが2020年8月に発売した書籍『カレンの台所』リンク  (滝沢カレン 著)が、「第8回料理レシピ本大賞2021」において、【料理部門】の「大賞」を受賞いたしました。



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「料理レシピ本大賞」(リンク )は、料理レシピ本の魅力をアピールするため、書店員有志を中心とする『料理レシピ本大賞 in Japan実行委員会』が運営しています。
全国の書店員が日本一売りたいレシピ本を決める賞で、言い換えるなら、日本一売りたい小説を決める「本屋大賞」のレシピ本版です。

過去にはリュウジさんの「悪魔のレシピ」(2020年大賞)、はらぺこグリズリーさんの「世界一美味しい手抜きごはん」(2019年大賞)が受賞を機に売上を大きく伸ばし、ベストセラーとなりました。

8回目の開催となる2021年度は、各出版社から150作品がエントリー。サンクチュアリ出版がエントリーした『カレンの台所』は、料理部門の「大賞」を受賞いたしました。
授賞式には、著者の滝沢カレンさんがリモート生出演し、涙、涙の感動スピーチも行いました。

〜滝沢カレンさんがこの本に込めた想い〜

料理って失敗したっていいんです。
料理って何回でも挑戦させてくれるんです。

基礎も 決まりも 間違いも 答えも ないのだから
自分だけの味 自分だけの作品があっていいんです。
“何を作ろうかな”が毎日のちょっとした
ワクワクとした時間になりますように。

\受賞記念 SNSキャンペーン開催/
カレンさんも愛用 「バルミューダのトースター」と 「ストウブの鍋」が 各1名様に当たるSNSキャンペーンを開催します!

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詳細
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レシピ本なのに
分量も具体的手順も一切なし!
なのに不思議と作れちゃう

作る人によって味が変わる
脱・マニュアル時代の新感覚レシピ
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滝沢カレンさんがInstagramで公開した鶏の唐揚げレシピが、「独特すぎる」「文章が神がかっている」と話題沸騰。

「冷たい何も知らない鶏肉」
「お醤油を全員に気付かれるくらいの量」
「無邪気にこんちくしょうと混ぜてください」
「二の腕気にして触ってるくらいの力で、鶏肉をさらに最終刺激」
など、「その発想はなかった!」と思わず唸ってしまう。
独特の世界観にハマる人続出中!

しかも、その言葉の通りにやってみると、本当に作れてしまうのが本書のすごいところ。

レシピとは思えないその詩的な文章は、時には食材目線にまでおよび1つの料理ができあがるまでの壮大な物語に吸い込まれ、実際に作らなくても、読むだけでも面白い!
本書用に新たにたっぷり書き下ろしたものを含む、豪華全30メニューを掲載。
レシピだけどレシピじゃない。爆笑。なのにつくれる。うまい。
今まで誰も読んだことのないレシピ文学です。

読者からは、
「料理が苦手で仕方なかったけれど、この本をきっかけに料理が楽しくなった」
「自分の感覚で料理を作れるのが楽しい」「料理って自由でいいんだと気づいた」
などの感想が多く寄せられています。

【賞の概要およびエントリー数】

●料理部門:大賞(94点) ●お菓子部門:大賞(18点) ●エッセイ賞(19点) ●こどもの本賞(15点) ●コミック賞(4点)

【第8回 協賛企業様一覧(敬称略/順不同)】
◎特別協賛
■ハウス食品株式会社 リンク

◎特別協力オフィシャルメディアパートナー
■朝日新聞東京本社メディアビジネス局 リンク

◎協賛
■日本図書普及株式会社 リンク
■NetGalley (株式会社メディアドゥ)リンク
一般社団法人料理レシピ本大賞実行委員会のプレスリリース一覧
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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