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株式会社新潮社はブレイディみかこさんの著書『ぼくはホワイトでイエローで、ちょっとブルー』の文庫電子版をアマゾンジャパンの提供する書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」の対象作品として提供開始しました。加入ユーザーは同作を無料で読むことができます。9月30日までの限定となります。
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』は2019年6月の刊行以来、多くの読者に愛され、「Yahoo!ニュース 本屋大賞2019 ノンフィクション本大賞」などを受賞。60万部を超える大ヒット作品となりました。本年7月に文庫版が刊行され、またたく間に重版を重ねています。文庫版刊行にあたり、さまざまな著名人からの推薦の言葉が寄せられました。
小川洋子さん(作家) まさに今の状況を言い当てている。困難の中でも知恵をしぼれば生きていけるのだ。(TOKYO FM「パナソニック メロディアス ライブラリー」より)
仲野太賀さん(俳優) 心ない言葉に溢れた現代に、この本に出会えて本当に良かった。
イモトアヤコさん(タレント) 登場人物のみんなに会って話したくなりました。
本年9月16日には2年ぶりの続編『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』の刊行が決まっています。詳しくは以下のリリースをご覧ください。
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書誌情報
著者 ブレイディみかこ
書名 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
電子書籍配信日 2021年6月24日
希望小売価格 693円(税込)
配信URL リンク
特設サイト リンク
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ブレイディみかこさん略歴
ライター・コラムニスト。1965年福岡市生まれ。1996年から英国ブライトン在住。2017年、『子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から』(みすず書房)で新潮ドキュメント賞を受賞。2019年、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞受賞、Yahoo! ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞受賞などを受賞。他に、『ワイルドサイドをほっつき歩け――ハマータウンのおっさんたち』(筑摩書房)、『THIS IS JAPAN ――英国保育士が見た日本』(新潮文庫)、『女たちのテロル』(岩波書店)、『女たちのポリティクス――台頭する世界の女性政治家たち』(幻冬舎新書)、『他者の靴を履く――アナーキック・エンパシーのすすめ』(文藝春秋)など著書多数。
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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