自治体では全国2番目!大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム・共創パートナーに登録されました!

箕面市は、全国2番目の自治体として大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム・共創パートナーに令和3年5月31日(月)をもって登録されました。大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」とSDGsを実現するため、今後は「共創パートナー」として、多方面で活躍する企業や教育・学術・研究機関、各種団体等が行う「共創チャレンジ」の活動を積極的に支援していきます。

1.「TEAM EXPO 2025」プログラム・共創パートナーについて
「TEAM EXPO 2025」プログラムは大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」とSDGsを実現するための取り組みです。
同プログラムを具体的に実現する活動が「共創チャレンジ」であり、「共創チャレンジ」は企業や教育・学術・研究機関、各種団体等自らが主体となり課題解決に向けた行動を起こしている活動で、介護レクリエーションプログラムの開発活動や子どもたちの異文化理解を深める活動など、現在154件の活動が「共創チャレンジ」として登録されています。
「共創パートナー」は、同プログラムに賛同した法人や団体などが登録し、「共創チャレンジ」の活動支援などを行います。 
本市は、全国2番目の自治体として大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム・共創パートナーに令和3年5月31日(月)をもって登録され、今後は「共創パートナー」として、多方面で活躍する企業や教育・学術・研究機関、各種団体等が行う「共創チャレンジ」の活動を積極的に支援していきます。

2.今後の取り組みについて
本市では、令和5年度(2023年度)に開業予定の北大阪急行線「箕面船場阪大前駅」周辺の船場エリアにおいて、今年4月に大阪大学箕面キャンパスが開校し、5月には船場図書館や船場生涯学習センターが、また8月には文化芸能劇場がオープンするなど、文化芸能・国際交流の拠点としてまちづくりを進めています。今後は、同エリアに(仮称)関西スポーツ科学・ヘルスケア総合センターや新病院が開設するなど、健康寿命の延伸にも取り組んでいきます。
このような同エリアの特色を最大限に活かし、「共創パートナー」として、「健康寿命の延伸、文化芸能・国際交流の取り組み応援プロジェクト」をテーマとし、企業や教育・学術・研究機関、各種団体等が取り組む国際交流やヘルスケア、健康寿命の延伸に関する「共創チャレンジ」の活動のサポートや、セミナーやイベントの後援、公共施設のスペースの提供、市広報紙やホームページを活用した情報発信などで積極的に支援していきます。

問い合わせ先
地域創造部 箕面営業室 
TEL 072-724-6905(直通)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]