米国がようやくランサムウェアに対処

バラクーダネットワークスジャパンは、コラム「米国がようやくランサムウェアに対処」を公開しました。

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2021年5月17日、Mike Vizard

企業は、ランサムウェア攻撃を受けると、常に多くの損害を受けます。これまでのところ、このような損害のほとんどは次の3つのいずれかに終わっています。ランサム(身代金)の要求が無視されてデータが損失されるか、ランサムが支払われるか、幸運にも暗号化されたデータの元のコピーをリストアできるかです。

ガソリンの流通が麻痺したColonial(Colonial Pipeline Company)に対するランサムウェア攻撃によって、これまでと異なる新しい損害が生じています。米国政府は、ランサムウェアに対処するために、ようやくリソースを結集していると思われます。Colonialに対する攻撃を幇助または扇動したとして告発されているDarkSideと呼ばれるサイバー犯罪組織は、米国政府からの不特定多数の圧力を理由に、活動を停止すると発表しました。

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