セキュリティ意識の向上

バラクーダネットワークスジャパンは、コラム「セキュリティ意識の向上」を公開しました。

###

2021年4月26日、Mike Vizard

現在のパンデミックと最近の有名な侵害によって、ようやくセキュリティ意識が向上しているようです。PwC(プライスウォーターハウスクーパース)が米国の中堅企業と大企業に勤務する311人のテクノロジおよびセキュリティ担当役員を対象に実施した調査によると、回答した企業の半数以上(52%)は、顧客の信頼が確立および維持されると、収益と利益が明らかに向上すると述べています。また、このような信頼を確立するための上位2つの重点分野はクラウドセキュリティ(64%)と顧客データの保護とプライバシー(63%)です。

ほぼ間違いなく、セキュリティ意識の向上はコロナウィルス(COVID-19)パンデミックによって開始または加速したビジネスのDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みに直接起因します。回答した企業の半数以上(53%)は製品の開発速度とデジタルイニシアティブにセキュリティを組み込む必要性の間でバランスをとることができています。また、約半数(49%)は取締役会または監査委員会でデータセキュリティとプライバシーの問題について徹底的に検討しています。

この続きは以下をご覧ください
リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]