ワールドクラスのDigi XBeeエコシステムをさらに強化するデュアルアクションの「IX15」ゲートウェイ兼ルータを発表

新しいインダストリアル向けネットワークソリューションは多彩なデバイスと大きな価値を提供

IoT(Internet of Things)コネクティビティ製品・サービスプロバイダであるDigi International社 (本社・米国、NASDAQ:DGII)はこのほど、Zigbee対応の唯一のフル機能を備えたインダストリアル向けセルラーゲートウェイ、「Digi IX15」を発表、インダストリアルグレードのルータのラインアップに新たな製品を加えました。Digi IX15は、ゲートウェイとルータの両方の役割を果たし、企業にすべて揃った費用対効果の高いIoTソリューションを提供することで、より大きな価値を提供します。

Digi IX15は、Digi Remote Managerとシームレスに連動し、1つのデスクトップ、タブレット、スマートフォンから何千ものミッションクリティカルなデバイスや機器・設備を効率的に設定、配備、監視、管理できます。Digi IX15は、モジュール、コードライブラリ、受賞歴のあるDigi XBee Toolsスイートなど、高い評価を受けているDigi XBeeエコシステムにさらなるパワーをもたらします。Digi IX15は、最新のPythonプログラミングを実装しており、エッジコンピューティングに高い信頼性とシンプルさ、セキュリティをもたらし、製品開発ライフサイクルのすべてのフェーズを簡素化します。

今日のペースの速い市場では、競争上の優位性は、迅速な開発と配備に依存します。Digi IX15は、ネットワーキング運用のためのDIYゲートウェイ設計に対して低コストの代替品を求めるインダストリアルのカスタマの市場投入までの時間を短縮します。C1D2 (Class 1 / Div.2) 認証を取得した市場でも数少ないIoTゲートウェイの1つである堅牢なDigi IX15は、石油やガス、上下水道、エネルギー、農業などの産業でよく見られる過酷な条件に対応するよう設計されています。

「私たちは、常にWANソリューションを拡大・改善しています。すべての新しいイノベーションは、常にお客様の声に耳を傾け、業界をリードするネットワークソリューションで応えることを目指していることを示しています。企業が独自のコネクティビティソリューションの構築に時間や費用、リソースを無駄に費やすのではなく、付加価値のある製品の開発に集中すべきであることを、私たちは理解しています。Digiの画期的なIX15は、XBeeゲートウェイとIXルータの機能を備え、Digi Remote Managerで管理できるため、企業に必要な競争力を提供します」と、Digi Internationalの副社長兼ゼネラルマネージャであるスティーヴ・エリクソンは話しています。

Digi IX15インダストリアルゲートウェイ/ルータは、本日よりグローバルディストリビューションパートナーを通じて入手可能になります。
詳細については、リンクをご覧ください。


■Digi Internationalについて
Digi Internationalは、ビジネスおよびミッションクリティカルなIoTコネクティビティ製品およびサービスの世界的なリーディングプロバイダです。 私たちは、カスタマが次世代のコネクテッド製品を開発し、高度なセキュリティ、堅牢な信頼性、万全な性能を備えた厳しい環境で、ミッションクリティカルなインフラストラクチャを配置、管理できるよう支援します。 1985年に設立された当社は、カスタマが1億以上のデバイスへの接続をお手伝いし、成長を続けてきました。Digi Internationalの詳細は、www.digi.com

このプレスリリースの付帯情報

Digi IX15インダストリアルゲートウェイ/ルータ

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