Dr.Web 12.0 for Windowsに含まれるコンポーネントをアップデート

Doctor Webは、 Dr.Web Security Space 12.0、 Dr.Web Anti-virus 12.0 および Dr.Web Anti-virus 12.0 for Windows Servers に含まれる Dr.Web Anti-rootkit API (12.6.0.202103170)、 Dr.Web Protection for Windows (12.05.11.03040)、 Dr.Web File System Monitor (12.05.04.10160) および Dr.Web Shellguard anti-exploit module (12.06.00.12200) をアップデートしました。さらに、Dr.Web Security Space 12.0 および Dr.Web Anti-virus 12.0 では、 Dr.Web Device Guard for Windows (12.05.03.10160) が更新されました。今回のアップデートでは発見されたエラーが修正されたほか、内部変更とともに新しい機能が追加されました。

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Dr.Web Anti-rootkit APIへの変更点

ファイルレスマルウェアおよび LOLBIN を悪用する脅威を対象とする新たなヒューリスティック検知パターンが実装されました。
DPHファイルにて誤検知率の減少が図られました。
予防的保護の動作速度が向上しました。
証書を保存・解析する新たな高速サブシステムが活用されるようになりました。
Dr.Web Protection for Windowsへの変更点

ドライバーの検証ツールが有効になっている際に、致命的なシステムエラー (BSOD) が発生する問題が解決されました。
本アプリケーションの動作安定性が向上しました。
Dr.Web File System Monitor および Dr.Web Device Guard for Windowsへの変更点

本アプリケーションの動作安定性が向上しました。
アップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。

詳細は以下をご覧ください。
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