~働き方の変化により増加したテレワークスペースの実態調査~ テレワークスペース利用で自宅より業務効率が上がった人は45%

「自宅が集中できない」と最も多く答えた年代は意外にも50代がトップ

株式会社第一興商は、テレワークの導入や時差出勤の推奨で生じている働き方の変化を顕在化するため、自宅とテレワークスペースにおける働き方の実態調査を実施しました。



 自宅以外で業務を行うテレワークスペースを利用したことがある方を対象に行なった調査の結果、自宅でのテレワーク場所として、20代の4人に1人が「お風呂」でのテレワーク経験があることが判明。さらに、20代の16%が「トイレ」でテレワーク経験があると回答したことから、自宅のさまざまな場所でテレワークを実施していることが分かりました。
自宅以外のテレワークスペースの満足度1位は「ホテル(37%)」で、2位「カラオケボックス(30%)」、3位「カフェ(26%)」となりました。また、自宅と比較した業務効率については、テレワークスペースの利用で業務効率が上がった方が45%、上がった方は、業務効率が平均3.4割向上したと回答しました。

当社では、働き方改革・生産性向上に向けた取り組みの一環として、2017年より「ビッグエコー」のカラオケルームをテレワークスペースとして提供するサービスを開始しています。今後もお客さまの満足度向上を目指し、より良いサービスを展開してまいります。

【テレワークスペースの実態調査】トピックス

1.自宅でのテレワークにおける最も多い悩みは「集中できない」。年代別で見ると50代が最も多い年代に。

2.テレワークをしたことがある自宅の場所について、
 20代の4人に1人が「お風呂」でのテレワーク経験があることが判明。
 20代の16%が「トイレ」でのテレワーク経験があると回答。自宅のさまざまな場所でテレワークを
 実施していることから、より快適な環境を求め模索していることが分かりました。

3.テレワークスペースを利用した理由は、1位「外出中の空き時間」、2位「メリハリをつけるため」、
 3位「通信環境が整っていない」と回答。
 テレワークスペースを利用して良いと思った点は、同率1位「メリハリができる」「集中できる」、
 3位「通信環境」と回答。

4.「とても満足」と回答を得た上位のテレワークスペースは、
 1位「ホテル(37%)」、2位「カラオケボックス(30%)」、3位「カフェ(26%)」となった。
 周囲の音や情報漏洩の心配がないことに加え、個室が確約されているため、席や時間を気にせずに
 利用することができるホテルとカラオケボックスが上位にランクイン。

5.自宅と比較し、テレワークスペースの利用で業務効率が上がったと回答した方は45%、
 上がった方は業務効率が平均3.4割上がったと回答。

6.テレワークスペースで貸し出してほしいものは、1位「充電器(82名)」、2位「モニター(38名)」、
 3位「加湿器(29名)」。充電器のレンタル需要が断トツで1位に。
 加湿器や空気清浄機などの感染予防対策アイテムの貸し出しを希望する声もありました。

【テレワークスペースに関する調査概要】
調査方法:インターネット
調査時期:2021年2月実施
調査対象:男女300人、20~50代(20代、30代、40代、50代:各75人ずつ)
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【株式会社第一興商 調べ】とご明記ください。


1.自宅でのテレワークにおける、最も多い悩みは「集中できない」  年代別で見ると50代が最も多い年代に

“自宅でのテレワークにおいて、悩みは何ですか?”という問いに対し、「集中できない」という悩みが最も多い結果に。年代別で見ると意外にも50代が1番多く、53%の方が自宅でのテレワークが集中できずに悩みを抱えていることが分かりました。50代に続いて2番目に多かったのが30代(49%)、続いて20代(46%)、1番回答が少なかったのは40代(45%)となりました。最も低い40代と50代を比較すると、8%も差が開く結果となりました。

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2.20代の4人に1人が「お風呂」でのテレワーク経験あり

テレワークをしたことがある自宅の場所について、20代の上位は「リビング(66%)」「自部屋(62%)」 に続き、3位に「お風呂(24%)」がランクインしており、4人に1人が「お風呂」でのテレワークを実施した経験があることが判明しました。
また、20代の16%が「トイレ」でのテレワーク経験があると回答しており、自宅のさまざまな場所でより快適な環境を求め模索していることが分かりました。
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3.テレワークスペースを利用した理由は、1位「外出中の空き時間」、2位「メリハリをつけるため」、3位「通信環境が整っていない」と回答。テレワークスペースを利用して良いと思った点は、1位「メリハリができる」、2位「集中できる」、3位「通信環境」と回答

テレワークスペースを利用した理由の上位に、「メリハリをつけるため(36%)」「通信環境が整っていない(30%)」がランクインしており、テレワークスペースを利用して良いと思った点の上位に「メリハリができる(42%)」「集中できる(42%)」「通信環境(32%)」がランクインしていることから、テレワークスペースを利用することで目的が達成されていることが分りました。

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4.「とても満足」と回答を得た上位のテレワークスペースは1位「ホテル(37%)」、2位「カラオケボックス(30%)」、3位「カフェ(26%)」

周囲の音や情報漏洩の心配がないことに加え、個室が確約されているため、席や時間を気にせずに利用することができるホテルとカラオケボックスが上位にランクインしました。

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5.自宅と比較し、テレワークスペースの利用で業務効率が上がったと回答した方は45%、業務効率が平均3.4割上がったと回答

“テレワークスペースを利用した場合、業務効率はご自宅と比べて上がりましたか?”という質問に対し、「上がった」と回答した方は45%。上がった方は、業務効率が平均で3.4割上がったと回答しました。

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6.テレワークスペースで貸し出してほしいものは、1位「充電器(82名)」、2位「モニター(38名)」、3位「加湿器(29名)」

テレワークスペースで貸し出してほしいものは、1位「充電器(82名)」、2位「モニター(38名)」、3位「加湿器(29名)」。充電器のレンタル需要が断トツで1位に。
加湿器や空気清浄機などの感染予防対策アイテムの貸し出しを希望する声もありました。
[画像6: リンク ]

その他の貸し出し希望として、ウェットティッシュ、足元暖房、ネックピロー、タッチペン、スリッパ、タオル、消臭剤等の回答がありました。

■ビッグエコーのテレワークプランについて
 
 ビッグエコーは、働き方改革・生産性向上に向けた取り組みの一環として、2017年4月よりテレワークプランを開始、全国約500店舗*1で展開しています。カラオケルームならではの個室で、周囲の目を気にすることなく会話や電話ができるほか、机に広げた資料を第三者に見られる心配もありません。
お客さまより大変ご好評いただいており、昨年の同時期と比べ、利用者数は約10倍ほど増加しています。

 今回のテレワークスペースの実態調査において、テレワークスペースを利用すると「メリハリができる」「集中できる」という回答が多く、また、満足度の高いテレワークスペースとして「カラオケボックス」が上位にランクインしていることから、カラオケルームの需要が高いことが分りました。

 ビッグエコーでは、“貸し出してほしいもの”1位の「充電器」をはじめ、USBケーブル等の貸し出し*2を行っているほか、2位の「モニター」についても、ルームに常設しているモニターをご使用いただくことができます。

 60分の基本料金は、お1人様500円(税込) 、複数人でご利用の場合は6名様以上1室2,500円(税込)でお気軽にご利用いただけます。ソフトドリンクも全種類飲み放題のため、長時間でも快適にご利用いただけます。

 ビッグエコーをテレワークスペースとして、ぜひご活用ください。

*1 葛西店は除く。
*2 貸し出しアイテムは店舗により異なります。








プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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