DXは単純なデジタル化と考えてはいけない。コロナ禍による外圧があるこの時期こそ変革を。その変革の基本的な考え方とは。

日商エレクトロニクスは人気コラムニストの吉政忠志氏のコラム「DXは単純なデジタル化と考えてはいけない。コロナ禍による外圧があるこの時期こそ変革を。その変革の基本的な考え方とは。」を公開しました。興味がある方はご覧ください。

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DX、デジタルトランスファーは単純なバズワードである、成功事例が日本では生まれないなど、いろいろな意見がネットには出てきている。一方でDXを推進しようということでデータ化を進めている企業も多い。データ化を進めること自体はそれはそれでいいのだが、データ化することがDXではなく、データ化をただ実施するだけでは、メリットが少なく、形だけのDXプロジェクトになってしまうと思う。そんな状況がもし様々な企業で散見されていたとすれば、DXは単なるバズワードといわれても仕方がない。

そもそもDXはデジタル化をトリガーにしたイノベーションであると考えているので、イノベーションが起きないDXはDXではない。ただ、イノベーションと一言で言ってもなかなか難しいのである。このコラムでは、そのイノベーションを考えるヒントを少しご紹介したいと思う。そもそもイノベーションは複雑な戦略や設計上に成り立っているものではないと思う。そういう複雑なプロセスを経たイノベーションがあるとしてもそのプロジェクト過程で何らかの市場変動や外圧によって実現せずに形が変わってしまうように思えるのだ。そもそも成功するイノベーションはシンプルで効果が見えやすいものであると思う。

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