Adobe(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は、米ビジネス誌フォーチュンの「World's Most Admired Companies(世界で最も賞賛される企業)」トップ50位に2年連続ランクインしました。今年は、2度目のトップ50社入りを果たしただけでなく、昨年の47位から40位に大きく順位を上げました。
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フォーチュン誌は、世界的なコンサルティング会社であるKorn Ferry(コーン・フェリー)社と提携し、エグゼクティブ・取締役・アナリスト3,770人を対象とする調査を実施。以下の9項目に関する質問への回答に基づき、上位50社の「オールスター」を選定しました。
1.才能のある人材を引き付け、維持する能力
2.経営幹部の質
3.コミュニティと環境に対する社会的責任
4.革新性
5.製品またはサービスの品質
6.有益な企業資産の活用
7.財務健全性
8.長期投資価値
9.グローバルにビジネスを行う上での効果
アドビの社員第一主義の社風と目的に基づいたアプローチを主体とする経営戦略は確実に成果を上げています。それは未曾有の事態に見舞われた2020年の年次決算(リンク)で、前年度15%増となる過去最高収益128億7,000万ドルを達成したことにも表れています。
今回のランクインは、高いレベルの人材、社風、経営目的の実現に向けた、たゆまぬ努力が同業他社や業界アナリストにも認められていることを示しています。アドビは今回の評価を励みに、今後も質の高い経営戦略やサービスの向上に取り組んでいきます。
■「アドビ」について
アドビは、世界を変えるデジタル体験を提供します。このアドビのビジョンは3つのクラウドサービスで支えられています。Creative Cloud(リンク)は、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。Document Cloud(リンク)では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloud(リンク)は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei(リンク)を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト ( リンク ) に掲載されています。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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