不動産投資コンサルのTAPP、SalesforceとSkyVisualEditorの活用で、 コロナ禍の営業プロセス管理を精緻化

株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下:テラスカイ)は、株式会社TAPP(本社:東京都渋谷区 代表取締役 山地 学 以下:TAPP)がSalesforceの画面開発ツール「SkyVisualEditor」を採用したことを発表します。TAPPは、「SkyVisualEditor」を活用して画面開発を行ったことで、社内Salesforce利用者の満足度が80%に達し、営業力強化を実現しました。2020年9月より、SkyVisualEditorで開発したSalesforce画面での運用を開始しています。

【背景】
TAPPでは、自社の不動産投資セミナーに参加した人のアフター商談から契約成立までの細かいプロセス管理にSalesforceを活用していました。
コロナ禍で、セミナーを対面式からオンラインに切り替えたところ、参加者数は増えたものの興味本位で申し込む顧客の割合も増え、次のステップへの転換率をいかに上げていくかが重要課題となりました。そこでTAPPは、Salesforceへの営業情報の集約ならびに分析力の向上を図るため、入力情報の追加と同時に入力時の利便性を更に高めることにしました。この際SkyVisualEditorの活用により理想とする画面が実現可能となるため、採用を決定しました。

【SkyVisualEditorの効果】
SkyVisualEditorを活用することで、Salesforceに記載する多数の項目をコンパクトに収めたり、特定の入力項目のエリアを色分けし入力内容を明確にしたりするなど、ユーザビリティを向上させた入力画面を実現しました。また、社内ユーザーからは「使いやすい」といった声があがり、正確な情報入力が増えたことで、リアルタイムでの情報確認ができるようになりました。さらに収集できた情報の分析によって、営業力の強化を実現しています。

■SkyVisualEditorについて
Salesforceの画面をノンプログラミングで開発できるツールです。マウスのドラッグ&ドロップだけで、簡単にVisualforceページを生成することができます。また、Lightning Experienceにも対応しているので、VisualforceページのLightning移行をスムーズに行うことが可能です。
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