2021年お正月三が日のテレビCM動向 出演CM本数タレントトップは「橋本環奈」、企業トップは「興和」 ~「テレビCM速報」集計結果より~



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*詳細は以下「2021年1月1日~1月3日 テレビCM動向一覧」をご参照ください。



※ビデオリサーチのグループ会社である株式会社ビデオリサーチコムハウスが、関東地区において「いつ」「どの局で」「何の(企業・商品)」CMが放送されたのかを収集し、独自の基準によって取りまとめた国内最大のテレビCMに関するデータベースであるテレビ広告統計のオプションサービス、テレビCM速報[全国テレビCMデータ]で算出しています。テレビCM速報[全国テレビCMデータ]は最速でCM出稿翌日10:00頃のタイミングで「いつ」「どの局で」「何の(企業・商品)」CMが放送されたのか把握できるサービスです。翌日にCM出稿状況が確認できることで、出稿時点レベルでのGRP管理や競合社・競合ブランドのCM出稿状況をいち早く把握することが可能となります。









【2021年1月1日~1月3日 テレビCM動向一覧】

●タレント別テレビCM出演本数




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今年の正月三が日では、企業数で610社(2020年:625社)、CM本数で11,568本(2020年:11,572本)のテレビCMが関東地区でオンエアされましたが、これをそのCMに出演しているタレント別にみると、出演テレビCM本数が最も多かったタレントは「住宅情報館」や「BookLive」などのCMに出演していた「橋本 環奈」でした。2位は、「スズキ スペ-シア」などのCMに出演していた「ももいろクロ-バ-Z」、3位は「ダイハツ Tanto CUSTOM」などのCMに出演していた「大泉 洋」となっています。

1位の「橋本 環奈」は前年ではトップ20圏外となっており、今年の年始では大幅に出演CM本数が増加しています。2位の「ももいろクロ-バ-Z」は前年1位、3位の「大泉 洋」は前年6位で、引き続き上位にランクインしています。「大泉 洋」は昨年末のNHK紅白歌合戦の白組司会だったこともあり、年末年始にテレビで見かけた方も多かったのではないでしょうか。
(いずれも速報値で、番組宣伝CM等テレビ局のPRは除きます)






●企業別テレビCM本数


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企業別では、「興和」が前年に続き、最も多く出稿されました。
加えて、2位は「ダイハツ工業」(前年2位)、3位は「スズキ」(同3位)と前年同様、自動車メーカーが上位にランクインしています。なかでも6位に「日産自動車」(前年118位)がランクインし、前年より大幅に出稿本数を伸ばしました。
また、前年ではトップ10圏外だった「ソフトバンク」(前年37位)、「ケイディ-ディ-アイ」(同109位)といった大手携帯キャリアがトップ10入りしました。



●商品・サービス別テレビCM本数





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商品・サービス別では、「ダイキン工業」(前年4位)のCMが最も多く出稿されました。2位には「アップルジャパン」(前年15位)がランクインしました。
また、年始よりオンエア開始された「スクウェア・エニックス オクトパストラベラ-大陸の覇者」が3位にランクイン、10位には「ディ-エヌエ- 逆転オセロニア」(前年37位)が前年からランクアップし、今年もオンラインゲーム関連がトップ10入りしています。



【 本リリースにおける集計条件 】
 集計対象局 :関東地区民放5局(日本テレビ・テレビ朝日・TBS・テレビ東京・フジテレビ)
 集計対象期間:2021年1月1日午前0時~1月4日午前0時までのオンエアCMを対象
        ※確定前の速報データによる集計結果ですので、参考値であることをご了承ください。



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