ウフル、スタジアム・アリーナ向けソリューション「売り子ール」を ギラヴァンツ北九州の主催試合で導入

事前予約による店頭受取形式でスタジアムグルメおよびグッズ販売を実施

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、スポーツ×IoT事業で開発したスタジアム・アリーナ向けソリューション「売り子ール」を、株式会社ギラヴァンツ北九州(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長: 玉井行人)が運営するギラヴァンツ北九州のJリーグ公式戦にて導入・実施されることとなりましたのでお知らせします。



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ギラヴァンツ北九州では新型コロナウイルス感染防止策の一環として、スタジアム飲食における顧客の利便性向上、試合直前の混雑の回避、コロナ禍での接触機会の低減のため、ウフルの売り子ールをご導入いただくこととなりました。来シーズン以降の常時運用を視野に、今シーズン2試合において、事前予約による店頭受取形式のスタジアムグルメ販売およびグッズ販売を実施いたします。

■実施概要
<日 程>
2020年12月13日(日)・16日(水)2日間

<導入スタジアム>
ミクニワールドスタジアム北九州
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3-9-33

<企 画>
フードパークをご利用されるお客様のスマートフォンなどからメニューの事前予約・受取時間の指定、事前決済が可能です。前日までに予約をしたら、当日は指定した時間に店舗に立ち寄り、商品を受け取る形式の販売となります。対面でのオーダーや現金の受け渡しがなくなり、店舗に並んで待つ時間も短縮されるため、新型コロナウイルスの感染リスクを軽減する効果が期待できます。
※荒天やシステム障害が発生した際、中止となる可能性があります。

ギラヴァンツ北九州からのリリースはこちらをご覧ください
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■売り子ールについて (リンク
売り子ールはスタジアム・アリーナでのスポーツ観戦時、スマートフォンから好きな商品を注文し、座席までデリバリーをしてもらったり、店頭で商品を受取ることができるシステムです。メニューにはビールをはじめとした飲み物だけでなく、食べ物やグッズをラインナップすることが可能です。アプリダウンロード、会員登録、座席番号入力が不要というユーザビリティを最大限考慮した仕様となっており、誰にでも簡単に注文をしてもらえるため、売上およびホスピタリティの向上が狙えます。
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■株式会社ウフルについて(リンク
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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