「アマビエ」のマスクケースを発売 疫病退散の願いを込めて

株式会社ファンケルは11月2日(月)から、コロナ禍における疫病退散の象徴的キャラクターとなった「アマビエ」をデザインしたマスクケース(サイズ:約130×168mm、20枚入り、580円<税込>)を通信販売にて数量限定で発売します。直営店舗でも11月19日(木)から首都圏や近畿圏などの64店舗で販売します。

原料の紙には茶殻を配合しており、抗菌、消臭効果もあり、お茶の香ばしい香りも特徴です。表面は愛らしいアマビエの姿が描かれた2パターン。使い捨てタイプで外出時の食事など一時的にマスクを外す際の衛生的なマスクの保存に便利です。世界中でコロナ禍が未だ収まらぬ中「疫病退散」の願いを込めて展開いたします。



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◆「疫病退散」の象徴、アマビエをデザイン
マスクケースにデザインした「アマビエ」は、日本に古来から伝わる妖怪で豊作や疫病などを予言したとされています。「疫病が流行した際は、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」と言って、海に姿を消したと伝えられています。今回の新型コロナウイルスの感染拡大の中で、このアマビエ伝説が口コミなどで広がり、愛らしい姿と相まって「疫病退散」を象徴するキャラクターとなりました。ケースにはアマビエの横向きの姿と、回りながらダンスを踊る姿の愛らしい2パターン(写真上および下)をデザインしています。外出時などに癒しとなり、家族や友人、知人などにもお渡ししてもらうことを想定しています。

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◆紙に茶殻を配合し、抗菌、消臭効果も
原料の紙には、茶殻を配合しています。緑茶の成分により、抗菌や消臭効果があり、お茶の香ばしい香りがすることも特徴です。茶殻は再利用素材で、環境にもやさしい仕様です。ケースは、使い捨てタイプで、外出時の食事など一時的にマスクを外す際に、テーブルなどに置くことなく、衛生的にマスクを保存できます。使い方は、1マスクケースを開く、2ケース越しにマスクをつかむように外す、3マスクを折り、挟んで保管、4一時保管し、ケースごと捨てる――です。11月2日から当社のオンラインサイト「ファンケルオンライン」などの通信販売で、11月19日からは首都圏や近畿圏などの直営店舗64店舗で販売を開始します。数量限定で7,000箱の販売を予定しています。世界中でコロナ禍が未だ収まらぬ中「疫病退散」の願いを込めて展開いたします。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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