イトーヨーカドー、9月から全店舗で「Shopらん」導入

~従業員約30,000人のための本部-店舗間コミュニケーション環境を整備~

株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、株式会社イトーヨーカ堂(東京都千代田区、代表取締役社長:三枝 富博、以下イトーヨーカ堂)が展開するスーパーマーケットの「イトーヨーカドー」の全135店舗、約30,000人が利用する「シンプル」で「わかりやすい」本部-店舗間コミュニケーション環境づくりのため、多店舗オペレーション改革を支援するクラウドサービス「Shopらん(R)(ショップラン)」を2020年9月より導入したことを発表いたします。現在、店舗では役職者を中心に利用を開始していますが、順次拡大し、2020年12月を目途に全従業員の約30,000人が利用を開始する予定です。
※店舗数、従業員数は2020年9月末の数




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これまでイトーヨーカドーでは、本部からの情報発信にメールや掲示板、電話を主に利用しており、店舗はそれらから届く情報をひとつひとつ確認し整理をしていました。また、本部では指示をしたタスクに対しては、店舗からの報告をもとに確認していました。今までの方法でも十分に店舗運営は可能でしたが、お客さまの満足度をより一層あげていくためには、今まで以上に本部と店舗の生産性を上げて行かなければならないと考えていました。

今回、Shopらん導入にあたり、「本部-店舗間における情報共有ツールの一本化」「簡単で分かりやすいタスク管理による抜け漏れの防止」を実現することで、本部・店舗ともに働きやすい環境を目指していきます。そして、従業員ひとりひとりの生産的な仕事によって、更なるお客様のご満足につなげていきます。
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◼実際の業務例(売場写真報告)

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◼販売業務部 小柳 優子様からのコメント
私たちの目指す姿は「お客様から選ばれる店舗であり続ける」ことです。
その姿を実現するために、今回のShopらん導入を通じて、店舗と本部が相互で「シンプル」で「わかりやすい」本部-店舗間コミュニケーションの環境づくりを推進してまいります。
店舗で働く従業員は「お客様に寄り添った接客や売場づくりの時間の確保」、本部で働く従業員は「リアルタイムでの店舗状況の確認による効率的な店舗バックアップの実現」など、今まで以上にひとりひとりが本来やるべき業務へ注力することにより店舗での実行スピードを速め、お客様ニーズへしっかりと対応していきたいと考えています。従業員の仕事の質を高めること、やりがいやモチベーションの向上につながる職場環境づくり、そしてご来店いただくお客様に満足いただくためのサービス向上などを実現していきます。


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『Shopらん(ショップラン)』について リンク


「Shopらん」は、多店舗企業の本部・店舗間コミュニケーションに特化したクラウドサービスです。本サービスはエディオン様やすかいらーく様、RIZAP様など幅広い業種・規模で採用され、導入店舗数約37,000店/利用人数約53万人(海外含む)と数多くのお客さまにご利用いただいています。「Shopらん」は、サービス基盤として日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。
※サービス概要や事例を紹介するセミナー動画を公開中 リンク


株式会社ドリーム・アーツについて リンク
1996 年 12 月に設立されたドリーム・アーツは「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」 をコーポレート・ミッションに、「情報共有」と「対話」を重視した独創的かつ高品質なソリューションとサービスを提供します。「協創力を究めよ」のスローガンのもと、ICT だけでも人間だけでもできないビジネス上の難題の解決を ICT と「協創」でお手伝いしています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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