Doctor Webは、Dr.Web Security Space 12.0、 Dr.Web Anti-virus 12.0 および Dr.Web Anti-virus 12.0 for Windows Server に含まれる Dr.Web Anti-rootkit API (12.5.15.202009170) および Dr.Web Thunderstorm Cloud Client SDK (12.0.10.09030) をアップデートしました。また、Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0 の Dr.Web Anti-rootkit API および Dr.Web AV-Desk 10.1 の Dr.Web Thunderstorm Cloud Client SDK もアップデートされました。今回のアップデートでは発見されたエラーが修正されたほか、内部変更が加えられました。
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Dr.Web Anti-rootkit APIへの変更
ネットワークフォルダー内にファイルを作成する際、"共有違反"エラーを引き起こす原因が解消されました。
Windows 10との連携に改善が加えられました。
アップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。
詳細は以下をご覧ください。
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